【マイクラ】ジ・エンドへの行き方は？エンダードラゴンの倒し方まで徹底解説！

エンドクリスタルは、先程紹介した黒曜石の柱の頂上にあります。

大半のエンドクリスタルは「鉄の檻」に囲まれていますが、中には丸裸になっているものもあります。エンドクリスタルにはエンダードラゴンの体力を回復する効果があり、こちらの戦いを有利に進めるためにもそれらを破壊する必要があります。ただ、攻撃を加えると爆発するためある程度距離をおいて破壊しましょう。

この構造物は黒曜石の柱に囲まれた場所の中心に生成されており、エンダードラゴンが休憩のために降りてくる場所です。

エンダードラゴンを倒したあとはジ・エンドからオープンワールドへ帰るための出口になります。

周りの浮島のあちこちに生成されているポータルです。エンダーパールを投げ入れることで中央の浮島と周りの浮島をワープして行き来することができます。中央の浮島のエンドゲートウェイポータルは、ラスボスのエンダードラゴンを倒した後に出現します。

コーラスプラントは、周りの浮島でのみ生成されるジ・エンド唯一の植物です。破壊すると「コーラスフルーツ」を入手することができます。

こちらも周りの浮島でのみ生成される建造物群です。塔のような建造物が、名前の通り都市のように立ち並んでいる場所になっています。

また、エンドシティの中に一定の確率で「エンドシップ」という宙に浮いた船のような建造物が生成されていることがあります。

オープンワールドやネザーにも生息している敵Mobです。黒くて細長い体に紫色の目玉が特徴的です。

土ブロックなどの破壊しやすいブロックを持ち歩いたり、ワープしたりします。こちらから何もしなければ襲われることはありませんが、画像の中央付近にある「＋カーソル」をエンダーマンの顔に合わせたり、攻撃すると怒り出して襲ってきます。

エンドシティを巣窟としている敵Mobです。箱のような形が特徴的で、常に壁や天井などに張り付いています。移動する際はエンダーマンと同様にワープします。

シュルカーは近くにいるプレイヤーに向かって白い球を発射してきます。白い球に当たると、ダメージを受ける上に一定時間浮遊効果が付与され、宙に浮きながら上昇していきます。また、かなりの頻度で殻にこもる動作をすることがあり、殻にこもっている間はダメージが通り辛くなります。画像のように顔を出している時を狙って攻撃しましょう。

ジ・エンドに入って最初に戦うことになるラスボスです。黒く巨大な体が特徴で、ブレス攻撃などをしてきます。

また、「空を飛んでいる時間が多い」「エンドクリスタルで体力を回復」「周りに大量のエンダーマンがいる」などの戦闘を難しくする要素がたくさんあるので1つ1つにしっかり対策しつつ、岩盤の柱に降りてきた時にしっかり攻撃を当てましょう。

エンドストーン以外はエンドシティで入手できます。

左から「エンドストーンレンガのハーフブロック」「エンドストーンレンガの塀」「エンドストーンレンガの階段」「エンドストーンレンガ」「エンドストーン」となります。

エンドシティで入手できます。

左から「プルプァの柱」「プルプァの階段」「プルプァのハーフブロック」「プルプァブロック」となります。

エンドシティで入手できます。「松明」と同じ明るさの光源ブロックです。

長距離の移動が一瞬でできたり、落下時に投げて落下ダメージ対策に使ったりと役立ちます。特に浮島から別の浮島へ移る際に役に立ちます。

しかし、先程紹介した通り、距離が離れすぎていると浮島の側面に着地してしまい奈落に落ちてしまうので、ある程度距離を詰めてから投げると良いでしょう。

エンダーマン対策と落下ダメージ対策の両方に使える便利な必須アイテムです。

既にエンドシティ探索を1 回以上終えていて、エリトラを入手済みの人はエリトラを使うことをオススメします。エリトラは花火を使うことで飛びながら移動することができ、これにより移動をより高速かつ快適に行うことができます。

ただ、「花火が切れて上昇できなくなった」「周りが真っ暗で高度がわからなくなり、気づいたら奈落に落ちていた」「地面や壁に激突してしまった」などエリトラならではの事故も起きやすくなるので慎重に使いましょう。

既にエンドシティの攻略を経験していて、新しいエンドシティを攻略したいプレイヤーにおすすめのアイテムです。

シュルカーボックスは中身を入れたまま持ち運びが可能なので、より多くのアイテムやブロックを持てるようになる非常に便利なアイテムです。

エンドポータルがある要塞までの距離はワールドによって異なります。

長時間探索する可能性もあるので、肉類などの食料を多めに用意しておきましょう。

肉ゲージの回復量が多い豚肉、牛肉、パンなどが望ましいです。

エンド要塞の敵Mobの湧き潰し、ジ・エンドでの目印やドラゴンの卵回収のために使います。明るさの確保、道標にもなるので多めに用意しておくのがおすすめです。3〜4スタックは持っておくと良いでしょう。

「エンダーアイ」はエンドポータルを探す際に一番重要なアイテムです。

「エンダーパール」と「ブレイズパウダー」を組み合わせることでクラフトできます。

エンダーパールはエンダーマンからドロップ、ブレイズパウダーはネザーにいる「ブレイズ」からドロップする「ブレイズロッド」からクラフト可能です。

エンド要塞の場所の特定、エンドポータルの開通に使います。最低でも13〜15個のエンダーアイを用意しておくと万が一壊れた場合でも安心できます。

武器や道具はダイヤ装備一式に揃えましょう。

防具に関してはできるだけダイヤ装備一式が望ましいです。全部用意できない人は最低でも胴装備とレギンス装備はダイヤ装備にしておきましょう。

また、余裕のある人はエンチャントで装備をさらに強化しておきましょう。どんなエンチャントをつけたらいいか分からない場合は以下の表を参考にしてみてください。

ジ・エンドにはエンダーマンが大量にスポーンします。エンダーマン対策や落下対策に水入りバケツも1つは用意しておきましょう。

エンダーアイを投げるとエンド要塞のある方角へ進んでいきます。それを頼りにエンド要塞のある地点まで進みましょう。エンダーアイは一定確率で壊れるので、ある程度多く持っておくことをおすすめします。

エンダーアイが下に向かうようになったら地下を掘り進めましょう。

地下を掘り進めてエンド要塞を見つけたら、敵Mobに注意しつつエンドポータルのある部屋を探し出します。

エンドポータルの周りにエンダーアイを合計12個はめ込みます。全て揃えるとエンドポータルが開通します。

「ベッドを置いてリスポーン地点設置」「貴重なものをチェストにしまって必要最低限のものだけ持つ」などジ・エンドに行く前の準備をしましょう。

ポータルへと飛び込んだら、ジ・エンドへとワープし初期スポーン地点が設定されます。

エンドポータルからジ・エンドに入ると中央の浮島付近に初期スポーン地点が設定されますが、周囲にブロックがない場所に設定される場合もあります。

この際中央の浮島に行くためのブロックを用意しておきましょう。

またエンドクリスタル破壊の際には黒曜石の柱を登る場面もあるので、積み重ねて登るフルブロックまたは、はしごも用意しておきましょう。

エンドクリスタルの破壊や飛行中のエンダードラゴンへの攻撃手段として弓と矢も用意しておきましょう。

弓に「無限」のエンチャントが施されている場合は、矢を1本だけ用意しておけば問題ありません。

エンダードラゴンに挑む際は、ダイヤモンド以上の防具や剣を揃えるのがおすすめです。

経験値に余裕があれば、エンチャントを施しておくとより戦闘を有利に進められます。

全部用意できない人は最低でも落下耐性が付けられる足装備はダイヤ装備にしておきましょう。

どんなエンチャントをつけたらいいか分からない場合は以下の表を参考にしてみてください。

低速落下のポーションは落下ダメージを無効化できるので、黒曜石の柱からの落下事故を防ぐために用意しておきましょう。

ポーションの詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

エンダードラゴン討伐後に出現する「ドラゴンの卵」は松明を利用した回収方法でないとアイテム化できません。

ドラゴンの卵を回収したい場合は必ず松明を用意しておきましょう。

エンダードラゴン戦では最初に中央の浮島の周りにある、黒曜石の柱の頂上に設置されているエンドクリスタルの破壊から行います。

エンドクリスタルはエンダードラゴンの体力を回復する効果を持つため、破壊しなければエンダードラゴンの体力は回復し続けてしまいます。

鉄の檻に囲まれているエンドクリスタルもあるので、ツルハシも忘れずに持っていきましょう。

エンドクリスタルは衝撃を与えると破壊できるので、地上から弓矢で狙撃するか、ブロックやはしごで黒曜石の柱の頂上まで登って直接破壊します。

ただしエンドクリスタルは破壊されたときに爆発を起こすため、爆風に巻き込まれて落下しないよう注意しましょう。

エンドクリスタルをすべて破壊した後は、エンダードラゴンの体力を削ります。

距離が遠い場合は弓矢で狙撃して、中央の岩盤の柱に留まっている間は剣や斧で直接攻撃して体力を削ります。

エンダードラゴンは突進や残留ブレスで攻撃を仕掛けてくるので、エンダードラゴンや周りにいるエンダーマンにも注意しつつ攻撃しましょう。

エンダードラゴン討伐後は、大量の経験値とともに中央の岩盤の柱にポータルが生成されます。

ポータルに飛び込むとマイクラのエンディングを見ることが可能です。

ポータル開通後はエンドポータルからいつでもジ・エンドに出入りできます。