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    MineCraftマルチプレイサーバを立てよう

    2014/09/02 19:00

    MineCraftマルチプレイサーバを立てよう

    「これは2015年5月17日以前にアカウント登録されたお客様向けの記事です。」



    2014/09/02(火)にリリースされた、Minecraft 1.8 PC製品版のマルチプレイサーバーの構築手順です!

    MineCraft面白いですよね!みんなでプレイできたらもっと面白い!今回は、ConoHaでMineCraftのマルチプレイサーバの立て方を紹介します。

    ConoHa のVPSを使えば、標準プランの標準OSの CentOS 6.5(64bit) そのままで、少しだけ黒い画面の操作ができれば、いや、できないとしても、コントロールパネルから、今から紹介する手順通りにコピー&ペーストすれば、できちゃいます!

    注意:以下でご紹介する方法を、実際に試してみて何らかの問題が発生した場合も、「MineCraft」サービス提供元のMojang様および、ConoHa では保証できませんのでご注意ください。



    1.ConoHaのコントロールパネルにログインをして、歯車のアイコンから、サービス > VPSを選択します。


    2.ConoHaのコントロールパネル画面から、「+VPS追加」を押します。


    3.メモリは2GBプラン を選択して [標準OS]CentOS6.5 を選択します。


    4.rootパスワードと確認用パスワードを入力して、確認ボタンを押します。


    5.VPS追加の確認画面が出てきますので「⇒決定」ボタンを押します。


    6.1分程待つとVPSが起動します。サーバーステータスが「起動中」になったらOKです。
    同時に、「 [ConoHa] VPS 設定完了」のメールが、登録されているメールアドレスに届きます。


    7.起動中のVPSのラベルをクリックすると、コンソール画面が表示されます。


    8.コンソール画面が表示されたら、クリックして開始の画面をクリックします。


    9.コンソール画面内に、ログインプロンプトが表示されるので、rootユーザーでログインします。

    login : root
    Password : “VPS追加画面で入力した、rootパスワード”


    10.Java環境を構築するために、OpenJDKをインストールします。
    ※コンソール画面の右上にある擬似コピー・ペースト機能で作業する場合、まれにスペースが消えることがありますのでご注意ください。その場合は、ConoHaコントロールパネル からSSH Private Keyをダウンロードして、TeraTerm等のターミナルソフトからSSHログインし作業してください。

    # yum -y install java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64

    11.MineCraft用のユーザーを作成します。

    # adduser minecraft

    12.MineCraft用のユーザのパスワードを設定します。

    # passwd minecraft

    13. MineCraft用ユーザ“minecraft”へスイッチします。

    # su - minecraft

    14.念のため、ホームディレクトリに移動しているか確認します。

    # pwd
    /home/minecraft

    15.MineCraftマルチプレイ用のサーバファイルを、ダウンロードします。
    ※この時に注意!サーバファイルとクライアントのバージョンが違うと接続できないので気をつけてくださいね。現在(2014/09/02時点)の最新版は、サーバファイル、クライアント共に、バージョン1.8です。

    # wget https://s3.amazonaws.com/Minecraft.Download/versions/1.8/minecraft_server.1.8.jar

    16.ダウンロードが成功しているかを確認します。

    # ls -la
    -rw-rw-r-- 1 minecraft minecraft 9604581 4月 14 22:30 2014 minecraft_server.1.8.jar

    17.Javaコマンドを使い、MineCraftマルチプレイ用のサーバファイルを一度実行して、設定ファイル(eula.txt)等を作成します。

    この時、以下のメッセージが出力され、起動が止まりますので、「stop」を入力してください。

    メッセージの内容としては、MineCraftを提供しているMOJANG社の「END USER LICENCE AGREEMENT(略して、EULA)」に同意してください。というメッセージです。これは、以下のサイト(英語)に、その同意書の内容が書かれていますので、ご確認ください。
      ・MOJANG社の「MINECRAFT END USER LICENCE AGREEMENT

    # java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.8.jar nogui
    
    [xx:xx:xx] [Server thread/INFO]: Starting minecraft server version 1.8
    [xx:xx:xx] [Server thread/INFO]: Loading properties
    [xx:xx:xx] [Server thread/WARN]: server.properties does not exist
    [xx:xx:xx] [Server thread/INFO]: Generating new properties file
    [xx:xx:xx] [Server thread/WARN]: Failed to load eula.txt
    [xx:xx:xx] [Server thread/INFO]: You need to agree to the EULA in order to run the server. Go to eula.txt for more info.
    
    # stop

    18.MOJANG社の「MINECRAFT END USER LICENCE AGREEMENT」に、同意できる場合は、ホームディレクトリに作成されている「eula.txt」をviコマンドで編集します。

    最後の行(3行目)を「eula=false」から「eula=true」に変更してください。viエディタを起動したら、「eula=false」の行までカーソルを持って行き、「false」を文言を、「x」を入力して削除して、「Shift+A」を入力して「true」を入力します。

    # vi eula.txt
    
    #By changing the setting below to TRUE you are indicating your agreement to our EULA (https://account.mojang.com/documents/minecraft_eula).
    #Mon Sep xx xx:xx:xx JST 2014
    eula=true

    「Esc」キーをおしてから、「:wq」で保存します。


    19.もう一度、Javaコマンドを使い、MineCraftマルチプレイ用のサーバファイルを一度実行して、設定ファイル(server.properties)等を作成します。

    実行後、「Done (x.xxx s)!」というメッセージが出力されたら「stop」を入力して停止してください。

    # java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.8.jar nogui
    ~
    [xx:xx:xx] [Server thread/INFO]: Done (x.xxx s)! For help, type "help" or "?"

    20.設定ファイル等の作成が正常終了している場合、ディレクトリに以下の10ファイル(ディレクトリ含む)が作成されます。

    もし、10ファイルが作成されなかった場合は、もう一度手順19.を実行してください。

    # ls
    
    banned-ips.json
    minecraft_server.1.8.jar
    whitelist.json
    banned-players.json
    ops.json
    world
    eula.txt
    server.properties
    logs
    usercache.json

    21.MineCraftマルチプレイ用のサーバ起動スクリプトを作成します。

    viエディタを起動したら、「i」を入力して挿入モードにしてから、以下の内容をコピー&ペーストしてください。

    # vi server.sh
    
    #!/bin/sh
    java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.8.jar nogui &
    exit 0

    「Esc」キーをおしてから、「:wq」で保存します。


    22.起動スクリプトが作成されているか確認して、実行権をつけます。

    # cat server.sh
    # chmod 700 server.sh

    23.起動スクリプトを実行します。その後、スクリプトが起動しているかを確認します。この時にスクリプトのメッセージが表示されますので、“Done”のメッセージがでるまで少し待ってください。

    # ./server.sh
    ~
    Done (x.xxx s)!
    # ps -ef | grep java | grep -v grep
    501 12791 1 27 xx:xx pts/1 xx:xx:xx java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.8.jar nogui

    スクリプトを停止したい場合は、プロセスID(下記の例は「12791」)を、killコマンドで停止します。

    # ps -ef | grep java | grep -v grep
    501 12791 1 27 xx:xx pts/1 xx:xx:xx java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.8.jar nogui
    # kill 12791
    # ps -ef | grep java | grep -v grep

    24.MineCraftマルチプレイ用のポート開放の設定を、rootユーザで行います。

    # su - root
    Password : “VPS追加画面で入力した、rootパスワード”

    25.初期状態だとVPSサーバはファイヤーウォール(iptables)に阻まれて公開できなくなっているので、これを変更します。まず現在の設定状況をチェックして…。

    # iptables -L --line-numbers
    
    Chain INPUT (policy ACCEPT)
    num  target     prot opt source               destination         
    1    ACCEPT     all  --  anywhere             anywhere            state RELATED,ESTABLISHED 
    2    ACCEPT     icmp --  anywhere             anywhere            
    3    ACCEPT     all  --  anywhere             anywhere            
    4    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            state NEW tcp dpt:ssh 
    5    REJECT     all  --  anywhere             anywhere            reject-with icmp-host-prohibited 
    
    Chain FORWARD (policy ACCEPT)
    num  target     prot opt source               destination         
    1    REJECT     all  --  anywhere             anywhere            reject-with icmp-host-prohibited 
    
    Chain OUTPUT (policy ACCEPT)
    num  target     prot opt source               destination     

    26.左端がファイヤーウォールのルール番号です。ここでは、すべての外部からの通信を拒否しているのが、INPUTの5番だというのがわかります。

    そこで、5番の前に、MineCraftマルチプレイ用ポート番号、25565ポートを開放してやる命令をして、設定内容を確認し、設定を保存し、iptablesを再起動します。

    # iptables -I INPUT 5 -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 25565 -j ACCEPT
    
    # iptables -L --line-numbers
    5    ACCEPT     tcp  --  anywhere             anywhere            state NEW tcp dpt:25565
    
    # service iptables save
    iptables: Saving firewall rules to /etc/sysconfig/iptables:[  OK  ]
    
    # service iptables restart
    iptables: Setting chains to policy ACCEPT: filter          [  OK  ]
    iptables: Flushing firewall rules:                         [  OK  ]
    iptables: Unloading modules:                               [  OK  ]
    iptables: Applying firewall rules:                         [  OK  ]

    27.Minecraftのクライアントから、VPSのIPを入力して接続確認をします。
    “Multiplayer” ボタンを押してください。

    Minecraftのクライアントをダウンロード(有料)するには、以下の公式サイトで、アカウントを作成し、Windowsクライアントの場合(Minecraft.exe)をダウンロードして、起動します。

    Minecraft公式サイト


    28.”Add server” ボタンをおします。


    29.”Server Address” に、VPSのIPアドレスを入力して、”Done” ボタンをおします。


    30.VPSサーバに接続が完了すると、以下の様な画面が表示されます。
    “Join Server” ボタンをおします。

    ※接続ができない場合は、ご自宅のルーターなどで、Minecraftのマルチプレイ用ポート、25565番Portのアクセスが遮断されている場合がありますので、そちらの設定をご確認ください。


    31.しばらく待つと、ゲーム画面が表示されます。

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