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ドキュメントご利用ガイドConoHaではどのOSが人気なのか調べてみた

ConoHaではどのOSが人気なのか調べてみた

2015/09/24 19:00

ConoHaではどのOSが人気なのか調べてみた


皆さんは普段、どんなOS/アプリケーションを使っていますか?ご存じの通り、ConoHaにはさまざまなOS/アプリケーションのイメージが用意されており、すぐにサーバー(デスクトップでももちろん可)を立ち上げることができます。

今回は、ConoHaでどんなOS/アプリケーションが使われているのか、少しご紹介したいと思います。


サーバー向けLinuxディストリビューションの利用率

その前に、世間的にはどんなディストリビューションが使われいるのでしょうか? まぁ好みや宗派(?)に合わせて使いたいものを使えば良いのですが、一方でトレンドは把握しておきたいものです。

Linuxディストリビューションの調査でよく見られるのはDistroWatch.comで、ランキングがあります。ただこれはデスクトップ利用が中心のため、サーバー用途とは傾向が違います。

サーバー用途でよく見かけるのはW3Techsではないかと思います。W3Techsによると、情報ソースはWebのクローリングで、その際に得られた情報(おそらくHTTPレスポンスヘッダーなど)を元にしているとのことです。また、Webの統計情報で有名なAlexaのランキング上位1000万Webサイトを元にしているそうで、調査も「Webサーバー用途」に限定されています。

ではトレンドを見てみましょう。以下のURLです。
Historical yearly trends in the usage of Linux versions, September 2015

os1

直近5年の状況ですが、Red Hat/CentOS系のシェアが減りUbuntuが伸びているのが特徴でしょうか。そして、2015年のシェアを抜き出してみると以下のようになります。

イメージ名 割合
Debian 31.70%
Ubuntu 29.80%
CentOS 20.60%
Red Hat 4.30%
Gentoo 2.10%
Fedora 1.30%
SuSE 1.00%
Scientific Linux 0.10%
Turbolinux 0.10%
Mandriva 0.10%
CloudLinux 0.1%以下

さて、以上を踏まえてConoHaの利用率はどうでしょう?


ConoHaにおけるOS利用率

では、いきなり結論です。

以下のデータは、イメージ毎にVPSが作成された回数を集計しています。また、OS/アプリケーションイメージは随時追加されているので、計測期間は統一されていません。

os2

イメージ名 割合
CentOS 63.25%
Ubuntu 28.52%
Debian 7.03%
FreeBSD 0.37%
openSUSE 0.25%
ArchLinux 0.20%
ScientificLinux 0.20%
Fedora 0.19%

圧倒的CentOSです。なるほど・・・。メジャーバージョンで細かく見ると以下のようになります。

os3

イメージ名 割合
CentOS6 43.53%
Ubuntu14 26.35%
CentOS7 19.71%
Debian8 3.63%
Debian7 3.40%
Ubuntu12 2.17%
FreeBSD 0.37%
openSUSE 0.25%
ArchLinux 0.20%
ScientificLinux 0.20%
Fedora 0.19%

先ほどのデータで見ると世界的にはUbuntu/Debianが多いのですが、ConoHaではCentOSのシェアが最も多いという結果になりました。経験則ですがConoHaに限らず、日本はCentOSのシェアが非常に多いですね。またConoHaはVPSサービスとして、元々CentOS6をベースイメージとして提供してきたという経緯もあり、そもそも利用者が多いのもあるかもしれません。

一方でArchLinuxやopenSUSEなど、他のホスティングサービスではイメージが提供されていないことが多いディストリビューションも、それなりの割合で利用があります。ほかにも、私がイベントなどでお話を伺うとGentoo Linuxを使っている方も多い印象です。このあたりはOSイメージを使うだけで無く、自分でOSをインストールすることもできるConoHaならではでしょう。(ConoHaはISOイメージから好きなOSをインストールできます)


アプリケーションイメージの利用率

ConoHaでは、ソフトウェアがインストール済みですぐに使える「アプリケーションイメージ」も提供しています。インストールや設定作業などが不要で、アプリケーションをすぐに使い始めることができるのが特徴です。こちらも利用率を見てみましょう。

os4

イメージ名 割合
LAMP – Webアプリケーションフレームワーク(Apache+PHP+MySQL) 58.67%
ownCloud – オンラインストレージ 8.19%
WordPress – CMS 7.62%
GitLab – バージョン管理システム 6.48%
Redmine – プロジェクト管理ソフトウェア 4.95%
Ruby on Rails – Webアプリケーションフレームワーク(Ruby) 4.76%
Jenkins – 継続的インテグレーションツール 2.48%
Docker – コンテナ 2.10%
Drupal – CMS 1.71%
Hinemos – 統合運用管理ソフトウェア 0.95%
concrete5 – CMS 0.76%
Hadoop(master) – 大規模分散処理フレームワーク 0.57%
MEAN stack – Webアプリケーションフレームワーク 0.38%
MongoDB – NoSQLデータベース 0.19%
Hadoop(slave) – 大規模分散処理フレームワーク 0.19%
Redis – key-valueデータストア 0.00%
Django – Webアプリケーションフレームワーク(Python) 0.00%

LAMPが人気ですね。PHPは少し前に話題になったGitHubの言語トレンドでも安定して人気です。0%のRedisとDjangoは、最近追加されたものなので集計に入りませんでした。他のアプリケーションについてもオフィシャルサイトへのリンクを入れてありますので、興味があったらぜひご覧下さい。

Language Trends on GitHub


おわりに

ConoHaはいろいろなOSやアプリケーションをすぐに立ち上げることができます。サーバーを作成するときに、コントロールパネルから選択するだけです(下記参照)

os5

そして、1時間単位で料金が計算されるため、半日ほど遊んでVPSを削除すれば十円ちょっとです。皆様もお気軽に、いろいろなOS/アプリケーションを試してみて下さいね。

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