ブログやWebサイトを利用して集客&収益アップを図るなら、アクセス解析ツールの導入は必須。
しかし、アクセス解析ツールの種類はさまざまで機能や費用も大きく異なります。
そこで本記事では、おすすめのアクセス解析ツール(12個)を徹底比較。
それぞれの特徴や機能を比較しつつ、初心者にもわかりやすく紹介します。
また、アクセス解析ツールの基礎知識(種類・メリット)や、選ぶ際のポイントについても解説していますので、最後までご覧ください。
- ※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。また、ご利用の環境(ブラウザ、サーバー、プラグイン、テーマ、またはそのバージョンや設定、WordPress本体のバージョンや設定など)によっては本記事の情報通りに動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
目次
おすすめのアクセス解析(Web解析)ツール比較

アクセス解析ツールと言えば、Google公式のGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)が有名ですが、他にも有用なツールはたくさんあります。
以下に無料のものから有料のものまで、おすすめのアクセス解析ツール12個を紹介します。
それぞれのツールの機能を一覧にまとめているので、機能の比較にご利用ください。
おすすめのアクセス解析ツール12選
ツール名 | 概要 | 有料/無料 |
---|---|---|
Google Analytics(グーグルアナリティクス) | Google公式のアクセス解析ツール。無料でも精度の高い分析が可能で、世界中でたくさんのユーザーが利用してる鉄板ツール | 無料あり |
Google Search Console(グーグルサーチコンソール) | Google公式のSEO対策ツール。検索キーワードやクリック、インデックス状況、ユーザビリティ状況などの確認ができる | 無料 |
similarweb(シミラーウェブ) | 競合サイトのアクセス解析ツール。アクセス量や集客チャネルなどの分析ができる | 無料あり |
User Insight(ユーザーインサイト) | ヒートマップを搭載したアクセス解析ツール。ページ単位のユーザー行動を視覚的に把握できる | 有料 |
Ahrefs(エイチレフス) | 世界で60万人が導入するSEO分析ツール。検索キーワード分析や、自サイト・他サイトを含めたDR・被リンク・評価キーワードなどの分析が可能 | 有料 |
Keywordmap | 機能満足度が高いSEO業務の支援ツール。キーワード調査・コンテンツ制作サポート・競合調査など、SEOに関する豊富な機能を搭載 | 有料 |
Ptengine(ピーティーエンジン) | ヒートマップ解析・A/Bテスト・パーソナライゼーションなど、Webサイトの最適化機能を搭載したWebサイト運営プラットフォーム。 | 無料あり |
ミエルカヒートマップ | 個別ページのユーザー動向をビジュアルで把握できる、無料でも使えるヒートマップツール | 無料あり |
FC2アクセス解析 | 簡単に利用できるアクセス解析ツール。見やすく使いやすい管理画面が特徴 | 無料 |
忍者アクセス解析 | 簡単に利用できるアクセス解析ツール | 無料あり |
アクセス解析研究所 | 業界最高水準のアクセス解析ツール | 無料あり |
Juicer(ジューサー) | ユーザー分析をメインとしたWebサイトの解析&改善ツール | 無料あり |
なお、WordPressのアクセス解析については、下記の記事にくわしく解説いたします。

【WordPressのアクセス解析】おすすめの無料ツールの紹介と導入方法を解説
- WordPress運営のコツ
【一部有料】Google Analytics(グーグルアナリティクス)

Google Analytics(グーグルアナリティクス)はGoogle公式のアクセス解析ツールです。
ほとんどの機能が無料で使えるのにかかわらず、解析精度や信頼性が高いのが特徴で、
世界中で多くのWebサイトが導入している、アクセス解析の鉄板ツールといって良いでしょう。
アクセス数やアクセス経路の分析はもちろん、ユーザーのサイト内行動や閲覧環境などの分析が主な機能となります。
また、2023年7月より計測方法が従来のセッション軸からユーザー軸に切り替わり、
デバイスをまたいだユーザーの行動や、アプリ・動画のアクセス状況も把握できるようになりました。
ただし、解析結果を十分に活用するにはある程度の専門知識が必要になり、初心者には使いこなすのが難しいです。
Google Analyticsの主な機能
機能分類 | 説明 |
---|---|
リアルタイム | 過去30分間のアクセス状況(参照元・上位ページと表示回数・上位イベント・コンバージョンなど)をリアルタイムで表示 |
ユーザー属性 | ユーザーの属性(国・市区町村・性別・年齢・言語・インタレストカテゴリなど)の分析結果を表示 |
テクノロジー | アクセス端末のカテゴリー(デスクトップ/モバイル)、OS、ブラウザなどの分析結果を表示 |
集客 | ユーザー数の推移、流入経路(検索・SNS・ダイレクトなど)の分析結果を表示 |
エンゲージメント(*1) | 平均エンゲージメント時間、上位イベント数、上位コンバージョンイベント、上位表示ページと表示回数などの分析結果を表示 |
その他 | Google Search Consoleとの連携により、検索エンジンのクエリ(キーワード)・表示回数・クリック数などの情報が取得可能 |
- (*1) Webサイトやアプリに対するユーザーの操作のこと
Google Analyticsは基本的に無料で利用できますが、企業向けの有料プラン「Googleアナリティクス360」もあります。
Googleアナリティクス360とは |
---|
|
料金はデータ処理量(ヒット数)によって異なりますが、具体的な金額は公表されていません(要問い合わせ/月10億ヒットまで=月額130万円が目安)。
詳細は下記の公式ページでご確認ください。
WordPressとGoogle Analyticsの連携方法については、下記の記事でくわしく解説しています。

【最新版】WordPressとGoogleアナリティクスを連携・設定する方法
- WordPressの使い方/操作方法
【無料】Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)は、Google公式のSEO対策ツールです(無料)。
Google検索エンジンにおける表示状況(表示回数・クリック数・平均掲載順位)、Googleインデックスの登録状況、ユーザビリティなどのWebサイト評価の確認が可能です。
SEO対策をおこなう上での必須ツールといって良いでしょう。
Google Search Consoleの主な機能
機能分類 | 機能説明 |
---|---|
URL検査 |
|
検索パフォーマンスの測定 |
|
インデックス作成・管理 |
|
エクスペリエンスの診断 |
※改善が必要な場合はそのURLと改善項目が表示される |
リンク状況 |
※リンク数が多いページやリンク元ページを確認できる |
詳細はGoogle Search Consoleの公式ページでご確認ください。
WordPressをGoogleサーチコンソールに登録する方法については、下記の記事でくわしく紹介しています。

【最新版】WordPressをGoogleサーチコンソールに登録・設定する方法!
- WordPressの使い方/操作方法
【無料あり】similarweb(シミラーウェブ)

similarweb(シミラーウェブ)は、Similarweb社が提供するアクセス解析ツールです(無料/有料)。
URLを入力するだけでWebサイトのアクセス状況や流入経路・キーワードを分析することができます。
自サイトはもちろん、他サイトの分析もおこなえるため、競合サイトのアクセス状況を分析して自サイトの改善に役立てるような使い方が可能です。
similarwebの主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
アクセス概要 | ランキング、合計訪問者数、直帰率、訪問ごとのページ数、平均訪問時間などをまとめたレポートを表示 |
トラフィック別ランキング | カテゴリ別ランク、国別ランク、世界ランクの推移をグラフで表示 |
トラフィックとエンゲージメントの分析 | 過去3カ月間の合計訪問数、直帰率、訪問時のページ数の推移をグラフで表示 |
国別Webトラフィック | 多くのトラフィックを獲得した国を視覚的に表示 |
Webサイトのトラフィック人口統計 | 訪問者の性的分布、年齢分布の統計を表示 |
対象オーディエンス | 人気カテゴリー、人気トピックス、訪問したWebサイトなど、ユーザーの興味が強い分野を分析 |
競合他社および類似サイト | 競合サイトおよび類似サイトを一覧表示 |
上位トラフィックソース | Webサイトの流入経路(直接、検索、SNSなど)の分析結果 |
トラフィックシェア別上位キーワード | 訪問者の上位のキーワードリスト(人気キーワードとボリューム数)を表示 |
参照Webトラフィック | トラフィックを獲得している上位参照元サイト |
ディスプレイ広告トラフィック | ディスプレイ広告などからの流入の分析結果 |
ソーシャルメディアトラフィック | トラフィックを獲得しているSNSメディアの割合 |
similarwebは無料で利用することができますが、有料版にグレードアップすると、ユーザー数・データ期間・キーワード分析数やその他の分析機能が拡張されます。
有料プラン | 機能 | 料金 | |
---|---|---|---|
個人向け | スターター | 基本指標を確認したい個人向け | 月額125ドル |
プロ | スターターの拡張版。主に個人事業主向け | 月額333ドル | |
法人向け | チーム | マーケティング戦略の構築や競合環境把握に対応 | 要問い合せ |
エンタープライズ | チームの拡張版でサポートも充実 | 要問い合せ |
詳細はsimilarwebの公式サイトでご確認くさださい。
【有料】User Insight(ユーザーインサイト)

User Insight(ユーザーインサイト)は、ユーザーローカル社が提供するヒートマップ機能を搭載したアクセス解析ツールです(有料)。
ヒートマップとは、Webサイトに訪問したユーザーの行動や反応を色の違いや濃淡で可視化したもので、熟読エリア、終了エリア、クリック位置などがわかります。
ヒートマップを活用すれば、ユーザーにあまり読まれていない部分や、離脱が多い場所が特定できるので、Webページの改善に役立ちます。
User Insightの主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
リアルタイム解析 | 閲覧数(PV)・ユーザー数・アクセスページ・キーワードなどを1秒おきにチェック |
ヒートマップ | 12種類のヒートマップで課題点を容易に発見可能 |
SEO対策 | AIがSEOのアドバイスやライティングを実施 |
競合サイト調査 | 競合サイトの検索順位の推移や上位ページの傾向を把握 |
Google連携 | Google AnalyticsやGoogle Analyticsとの連携でデータを見やすく整理 |
自動PPTレポート作成 | Web分析レポート(PowerPoint形式)を1クリックで作成 |
広告分析 | 広告からの流入やコンバージョンの分析が可能 |
EFO分析 | 各入力フォームの項目ごとに離脱率や記入数、入力エラー数を把握して、ボトルネック部分を特定 |
改善ページレコメンド | AI分析により改善した方が良いページを報告 |
料金はWebサイトの規模によって異なります(WebサイトのURLと月間PV数を提示して見積もりをしてもらう)。
詳細は、User Insightの公式サイトでご確認ください。
【有料】Ahrefs(エイチレフス)

Ahrefs(エイチレフス)は、シンガポールにあるAhrefs社(日本ではフルスピード社が販売をサポート)が開発・提供するSEO分析ツールです(有料)。
自サイトだけでなく競合サイトの分析も可能で、検索エンジン上の上位表示コンテンツ、流入キーワード、被リンク状況などを把握できます。
キーワード調査機能も優秀で、検索ボリュームや関連キーワードの調査なども可能です。
Ahrefsの主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
サイトエクスプローラー | ドメイン単位やURL単位で対象サイトのSEOを調査するツール。被リンク調査・流入キーワード調査・有料検索広告のキーワード調査などが可能 |
コンテンツエクスプローラー | SNSメディアで人気が高い記事を探すためのツール。ーワードを入力すると関連性の高いコンテンツが表示される |
キーワードエクスプローラー | キーワードの検索ボリュームや難易度を調査するツール。キーワードの選定に役立つ |
アラート機能 | アラート設定することで、被リンクの増減や順位の変動状況をリアルタイムに把握できる |
ランキング調査 | 自サイトや競合サイトの順位チェックをおこなうツール |
Ahrefs API | Ahrefsの操作やレポートの出力を自動化するためのプラグラミング・インターフェースを用意 |
料金は登録可能なサイト数、キーワード数により4つの料金プランが用意されています。
プラン | 機能 | 料金(税別) |
---|---|---|
ライト | サイト数:5 キーワード数:750 |
月額12,500円(*1) |
スタンダード | サイト数:20 キーワード数:2,000 |
月額25,000円(*1) |
アドバンスト | サイト数:50 キーワード数:5,000 |
月額50,000円(*1) |
エンタープライズ | サイト数:100 キーワード数:1万 |
月額125,000円(*1) |
- (*1) 年額は2か月分無料
トライアル版はありませんが、無料で登録できるAhrefsウェブマスターツール(AWT)が利用できます(サイトエクスプローラーなど一部の機能が利用可能)。
詳細は、Ahrefsの公式ページをご覧ください。
【有料】Keywordmap

Keywordmap(キーワードマップ)は、CINC社が提供するSEO業務を支援するツールです(有料)。
競合調査・キーワード選定・記事制作・効果計測などのSEO業務をサポートする機能を備え、初心者からプロまでWeb集客を最大化できるように設計されています。
Keywordmapの主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
競合サイトの分析 | URLかキーワードを入力することで、競合サイトや検索結果を分析可能。競合サイトが獲得しているキーワードや順位・コンテンツ・広告・アクセス状況を抽出する |
キーワード調査 | 高精度かつ膨大な日本語データに基づく、本質的なキーワード選定をサポート。独自分析による最適なキーワード候補を選出 |
コンテンツ制作サポート | ビックデータ+AIによりユーザーニーズを抽出して、自動で最適な記事構成案を作成。専用エディターを搭載し、スコアをチェックしながら原稿の執筆が可能 |
広告調査 | キーワード軸、競合軸でリスティング広告の調査が可能。関連キーワードを含め広告を出稿しているWebサイト・掲載順位・想定費用などを抽出 |
Webサイトの効果測定 | Google Analytics、Google Search Consoleとの連携で、キーワードの検索順位・各ページのセッション数・コンバージョン数などの効果測定が可能 |
料金は使用する機能によってプランが異なります。
- ※情報の一次活用(事業会社など)、二次活用(代理店、制作会社など)によっても料金プランが異なります。
プラン | 規模 | 料金 |
---|---|---|
ライト | 小規模利用、SEO・広告施策いずれかに対応 | 初期費用+月額費用(要問い合せ) |
スタンダート | 中規模利用、SEM領域全般に対応 | 初期費用+月額費用(要問い合せ) |
エキスパート | 大規模利用、Webサイト戦略全般に対応 | 初期費用+月額費用(要問い合せ) |
実際の料金は問い合わせをすると、最適なプランをシミュレーションしてもらえます。
なお、無料トライアル版(7日間無料)が用意されているので、導入前に試用することが可能です。
詳細はKeywordmapの公式サイトで確認してください。
【無料あり】Ptengine(ピーティーエンジン)

Ptengine(ピーティーエンジン)は、Ptmind社が提供するWebサイト運営プラットフォームです(無料/有料)。
アクセス解析だけでなく、ヒートマップ解析・A/Bテスト・パーソナライゼーションなど、Webサイトの最適化が実施できる機能が搭載されています。
わかりやすく直観的に操作することができ、迅速にWebサイトの問題発見や集客強化が可能です。
Ptengineの主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
ヒートマップ | 豊富なヒートマップで、訪問ユーザーのクリック・スクロールなどの閲覧行動をわかりやすく可視化。ユーザーの興味関心が高い部分や離脱箇所をすぐに発見 |
アクセス解析 | Webサイトのパフォーマンスをリアルタイムに把握。多様なレポートでWebサイトへの流入~離脱までさまざまな角度からユーザーの行動を見える化し、直観的に課題や機会を発見する |
A/Bテスト | ノーコードの操作だけでA/Bテスト・リダイレクトテスト・ポップアップや固定バーのテストが可能 |
Web接客の作成と配信 | 販売促進・レコメンド(おすすめ)・リードジェネレーション(見込み客獲得)に役立つ多彩なウィジェットを自由に配置・カスタマイズできる。対象ユーザーによって適切なタイミングを調整することも可能 |
パーソナライゼーション | ユーザーをグループ分けして、Webサイトに表示するコンテンツをグループごとに最適化(ユーザー層により異なる商品をすすめるなど) |
料金はFree(無料プラン)の他に、GrowthとPremiumが用意されています。
料金プラン | 機能制限 | 料金(税別) |
---|---|---|
Free | 計測可能PV数:月間3,000まで | 無料 |
Growth | 計測可能PV数:月間3,000~50万 | 月額4,980円より(PV数により加算) ※14日間無料使用が可能 |
Premium | 計測可能PV数:月間50万~数億 | 料金:要問い合せ |
詳細はPtengineの公式サイトでご確認ください。
【無料あり】ミエルカヒートマップ

ミエルカヒートマップは、Faber Company(ファベルカンパニー)社が提供するヒートマップツールです(無料/有料)。
訪問ユーザーの行動を3つのヒートマップで見える化し、Webサイトの課題発見やコンバージョンの改善に役立ちます。
ミエルカヒートマップの主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
ヒートマップ | 3つのヒートマップ(熟読・離脱・クリック)でユーザーの行動を見える化し、Webページの課題が発見しやすくなる |
競合広告分析機能 | 特定のキーワード広告出稿しているWebサイトや、競合サイトが広告出稿しているキーワードを分析可能 |
ポップアップ表示機能 | キャンペーンやクーポンなどのポップアップ表示が簡単にできる |
比較・セグメント機能 | 改善前後のデータを比較したA/Bテストや、コンバージョン達成/未達成ユーザーのデータ比較が可能 |
クリックリンク確認機能 | Webページ内のリンクやボタンのクリック数を一覧で確認 |
自動キャプチャ保存 | Webページの状態を毎日自動でキャプチャ保存し、ページ変更前後の比較に活用 |
なお、ミエルカヒートマップは無料で利用できますが、下記の有料プランも用意されています。
料金プラン | 組織規模/PV数 | 料金(税別) |
---|---|---|
無料 | フリーランス 計測PV数:月間3,000PV |
無料 |
ミニマム | フリーランス 計測PV数:月間1万PV |
月額9,800円 |
ビジネス | 3人以下のチーム 計測PV数:月間10万PV |
月額19,800円 |
ファースト | 制作会社・代理店 計測PV数:月間50万PV |
月額4万9,800円 |
エキスパート | 大型サイト 計測PV数:月間100万PV |
月額9万9,800円 |
スーパー | 複数の大型サイト 計測PV数:月間1,000万PV |
月額14万9,800円 |
詳細はミエルカヒートマップの公式サイトでご確認ください。
【無料】FC2アクセス解析

FC2アクセス解析は、FC2ブログを運営するFC2社が提供するアクセス解析ツールです(無料)。
スッキリとした見やすい管理画面が特徴で、専門的な知識がない初心者でも気軽に利用できます。
(アクセス解析のサンプルが用意されている)
FC2アクセス解析の主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
アクセス解析 |
|
ソーシャル解析 | ソーシャル解析に参加すると、自動的に人気検索キーワードの解析結果がランキングされる |
リアルタイム解析 | 即時にWebサイトのアクセス状況を確認できる |
携帯からのアクセス解析 | 携帯からのアクセス解析も可能 |
クリック解析 | どのリンクがクリックされたのかを集計 |
その他 |
|
詳細はFCアクセス解析の公式サイトで確認してください。
【無料あり】忍者アクセス解析

画像引用:無料アクセス解析|忍者アクセス解析
忍者アクセス解析は、忍者ブログを運営する忍者ツールズ社が提供するアクセス解析ツールです(無料/有料)。
Webサイトに設置した瞬間からリアルタイムにアクセス解析が可能で(携帯からのアクセスにも対応)、アクセスログは最大4カ月保存されます。
忍者アクセス解析の主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
解析機能 |
|
完全リアルタイム | すべての検索結果がリアルタイムに表示される |
ユーザー単位のアクセスログ | 一人ひとりのユーザーの動きや情報を細かく記録して、アクセスログとして4カ月保存 |
携帯解析対応 | 携帯端末の種類(iPhone・Android)、メーカー名、機種名などを解析可能 |
ブラウザ解析対応 | 一般的なブラウザの他にPSP、PS3などさまざまなブラウザを解析可能 |
なお、忍者アクセス解析には、下記の有料版も用意されています。
有料版の料金と機能
料金 | 初期費用:1,290円(税込) 利用料金:年額3,790円(税込) |
---|---|
機能 |
|
詳細は忍者アクセス解析の公式サイトで確認してください。
【無料あり】アクセス解析研究所

アクセス解析研究所は、qualitte社(日本)が提供するアクセス解析ツールです(無料/有料)。
業界最高水準のアクセス解析機能を持ちながら、無料で利用できて広告表示もありません。
アクセス解析レポートには、専門用語の説明文などが掲載されており、初心者にもわかりやすく、親切丁寧な設計になっています。
(デモページが用意されている)
一般的な解析機能の他に下記のような機能を搭載しています。
アクセス解析研究所の主な機能
主な機能 | 説明 |
---|---|
GPS機能 | 訪問ユーザーのGPS情報を解析することで、ユーザーの居場所を検知可能 |
ユーザー追跡機能 | 訪問ユーザーに名前を付けて継続的に追跡が可能 |
クリック解析 | ユーザーがどのリンクをクリックしたかまでくわしく解析可能 |
迷惑行為の防止機能 | 迷惑行為を働く特定のユーザーをマークして、書き込みやアクセスを禁止することが可能 |
相互リンクの分析 | 相互リンクをしているWebサイトの流入・流出状況を分析可能 |
異なるドメイン間の追跡 | ドメインが異なるWebサイト間でもユーザーの追跡が可能 |
リアルタイム解析 | 解析結果がリアルタイムに更新される |
携帯解析 | スマホやガラケーの型番の解析に対応 |
スマホ表示に最適化 | 解析結果はPCだけでなくスマホ表示にも最適化される |
日本語ドメインの解析 | 日本語ドメインのWebサイトに対応 |
なお、アクセス解析研究所には下記の有料プランもあります。
有料プラン | 機能 | 料金 |
---|---|---|
有料プラン1 | セッション数:20万件(*1) 機能追加:クロス追跡機能 |
月額600円 |
有料プラン2 | セッション数:40万件(*1) 機能追加:クロス追跡機能、自動アーカイブ、解析結果をGoogleドライブに自動保存 |
月額1,320円 |
有料プラン3 | セッション数:60万件(*1) 機能追加:クロス追跡機能、自動アーカイブ、解析結果をGoogleドライブに自動保存 |
月額1,980円 |
- (*1) 無料プランは8.000件
詳細はアクセス解析研究所の公式サイトでご確認ください。
【無料あり】Juicer(ジューサー)

Juicer(ジューサー)は、ログリー社(日本)が提供するユーザー分析をメインとしたWebサイトの解析&改善ツールです(無料/有料)。
訪問ユーザー一人ひとりの属性や行動からユーザーの欲求や願望を分析し、Webサイトのパフォーマンスの改善をサポートします。
Juicerの主な機能(基本プラン)
主な機能 | 説明 |
---|---|
ダッシュボード | アクセス解析の重要指標を1つの画面に集約。PV数・セッション数・コンバージョン数の推移、デバイスごとのパフォーマンスの違い、アクティブ率や直帰率などの変化を一目で確認可能 |
アクセスログ分析 | Webサイトのパフォーマンスをページ単位・チャネル単位で分析。ページごとのPVやセッション、直帰率の比較・分析、ランディングページのパフォーマンスの分析、流入経路ごとの分析が可能 |
ユーザー分析 | ユーザー一人ひとりの行動履歴をすべてトラッキング。ユーザーの行動を細かく分析することが可能 |
ペルソナ分析 | メインユーザーの属性や興味を分析し、コンテンツ作りに重要なペルソナ(ターゲットのユーザー像)を自動生成 |
NPS機能 | 顧客ロイヤリティ(愛着・信頼)を測る指標NPS(ネット・プロモーター・スコア)を測定するための質問&回答フォームを簡単に設置できる |
A/Bテスト | A/Bテストを簡単な操作で実装できる |
BtoB分析 | 訪問ユーザーを企業単位で分析、どんな企業からいつアクセスされているかが確認可能 |
リードスコアリング | ユーザーのコンバージョン見込みを判定し、5つのステージに自動的に分類する |
ポップアップバナー | ユーザーの分析結果を元にユーザーに合わせたポップアップ(特別なキャンペーンやクーポン)を表示 |
なお、オプション機能として下記有料プランも用意されています。
分類 | オプションプラン | 概要/料金 |
---|---|---|
データ利用 | DMP分析レポートプラン | 月額5万円~ |
データ活用プラン | 月額20万円~ | |
広告配信連携 | 広告運用代行プラン | セグメント利用料5万円+広告配信・広告運用費等 |
セグメントデータご提供プラン | 1セグメント5万円 |
詳細はJuicerの公式サイトでご確認ください。
アクセス解析(Web解析)とは

アクセス解析とは、ブログやWebサイトのアクセス状況や、訪問者(ユーザー)の属性や行動を記録・分析することです。
ブログやWebサイトで集客&収益化を狙うには必須の作業と言って良いでしょう。
そして、アクセス解析を効果的に実施できるように設計されたツールがアクセス解析ツールです。
アクセス解析ツールを導入することで、下記のような情報をデータとして取得・蓄積できるようになり、集客や収益アップの改善に役立ちます。
アクセス解析ツールで確認できる主な情報 |
---|
|
- ※アクセス解析ツールによって確認できる情報は異なる
アクセス解析をするメリット

アクセス解析ツールを導入する主なメリットは以下の3つです。
的確な現状分析がおこなえる
アクセス解析ツールはアクセス数・ユーザー属性・流入経路などをデータとして記録・蓄積できるため、データに基づく的確な現状分析がおこなえます。
たとえば、訪問ユーザーの属性(年齢・性別・地域など)を分析すれば、どんな人にWebサイトやブログが読まれているのかが分かります。
また、集客チャネルを分析すれば、集客元がどこなのか(検索からなのか、広告からなのか、SNSからなのかなど)や、どんな検索キーワードから訪問されているのかも分かるでしょう。
サイト内コンテンツを分析すれば、どのページが人気があってどのページが人気がないかや、どのページからどのページに遷移(ユーザーが移動)しているのかも分かります。
期間別や時間別のアクセスを分析すれば、アクセスが増えつつあるのか減りつつあるのか、昨年の同月と比べてアクセスが多いのか少ないのか、1日の中で何時ごろにアクセスが増えるのかなども知ることができます。
このように、アクセス解析をおこなうことでWebサイトがおかれているさまざまな状況を把握することができるのですね。
問題点や課題が発見しやすくなる
Webサイトの状況を把握することで、自サイトの問題点や課題を発見しやすくなります。
たとえば、ユーザーが使用しているデバイス(使用している端末)の分析結果を見れば、PCとスマホの比率が確認できます。
現在はスマホからのアクセス比率が高いはずなので(7~8割)、スマホの比率が低い場合は、スマホ表示や操作性に何らかの問題がある可能性が高いです。
また、検索クエリ(キーワード)の分析では、そのページがどんな検索キーワードから流入があるのかや、検索キーワードごとの表示順位やクリック率などが確認できます。
検索エンジンからの評価を分析することで、リライトをおこなって記事を改善したり、狙うキーワードや集客方法そのものを変えるなどの改善に繋げることができるでしょう。
問題点や課題を把握し改善につなげることは、Webサイトのアクセスや収益を改善するためのもっとも重要なポイントです。
このPDCAはWebサイトを成長させていくために、絶対に外せない要素といえます。
改善策実施後の効果が測定できる
アクセス解析ツールは日々データを記録・蓄積しているため、改善策の実施前と実施後のデータを比較することで、さまざまな改善策の効果測定が可能です。
改善策を実施して効果が上がった場合は、他のページにも横展開をおこなったり、引き続き効果を測定しながら次の改善を実施しましょう。
逆に効果が上がらなかった場合は、別の改善策を考える必要がありますね。
アクセス解析ツールの主な種類

アクセス解析ツールは解析用データの記録方法によって、3つの種類(Webビーコン型・サーバーログ型・パケットキャプチャリング型)に分けられます。
Webビーコン型
Webビーコン型(タグ型)は、各ページにアクセス解析用のタグを埋め込む一般的な方式です。
Webページがアクセスされると埋め込んだタグが実行され、解析ツールのサーバー側に必要なデータが送信・蓄積された後、さまざまな分析がおこなわれます。
Webビーコン型のツールを利用するには、すべてのページにアクセス解析用のタグを埋め込む必要がありますが、
WordPressを利用している場合は、比較的簡単にタグの設置が可能です。
Webビーコン型の特徴 |
---|
|
サーバーログ型
サーバーログ型は、ブログやWebサイトが稼働するサーバー上に解析用のデータ(アクセスログ)を保存する方式です。
自社専用サーバーを用意できる場合は、他のサービスに依存せずにアクセスログを保存できる点がメリットです。
(ログが残っている期間であれば、過去にさかのぼって解析可能)
ただし、データを分析するには専用の解析ソフトにログを読み込ませるなどの手間がかかるため、リアルタイムの分析には向いていません。
サーバーログ型の特徴 |
---|
|
パケットキャプチャリング型
パケットキャプチャリング型とは、専用の解析サーバーを設置して、ブラウザとWebサイトの間で送受信されるデータ(パケット)を記録・解析する方式です。
解析サーバーが解析用データの記録・分析をおこなうため、Webサーバーに負担がかからず、リアルタイムの分析も可能です(通信パケットを常に取得しているため)
ただし、専用の解析サーバーを置く必要があり、初期費用や運営コストがかかります。
パケットキャプチャリング型の特徴 |
---|
|
アクセス解析ツールの選ぶ際に比較するポイント

アクセス解析ツールにはさまざまな種類があるため、最適なツールを選ぶにはポイントを絞ることが重要です。
ここでは、アクセス解析ツールを比較する際のポイントについて説明します。
目的
第1のポイントは、目的を明確化することです。
たとえば、自サイトのアクセス数の推移やユーザーの属性・行動、アクセス環境などを解析するのが目的なら、アクセス解析ツールの定番であるGoogle Analyticsが第一候補になるでしょう。
SEO対策の強化が目的なら、Googleサーチコンソールは必須のツールです。
しかし、競合サイトの分析(検索状況や検索上位のキーワード)がしたいのであれば、他のサイトの解析も可能な解析ツールが必要になります。
目的を明確化することで、必要なツールを絞りやすくなります。
機能
第2のポイントは、必要な機能を洗い出すことです。
アクセス解析ツールにはさまざまな機能が搭載されているため(Webサイトによっては不要な機能も多い)、それがツール選びの難しさの原因にもなっています。
本記事で紹介しているアクセス解析ツールを一通り確認して、どのような機能があるのか、自分に必要な機能なのかをよく確認すると良いでしょう。
自サイトの解析に必要な機能を絞り、優先順位を付けることで、ツール選びの選択肢が狭まり、最適なツールを選びやすくなります。
費用
第3のポイントは、費用をよく確認することです。
無料で使えるツールでも、特定の機能は有料版でしか利用できなかったり、無料版では制限がかかったりすることも多いです。
有料ツールを利用する場合は実際にかかる費用を確認し、「継続的に支払える金額か?」「費用対効果が見込めるか?」などをよく検討しましょう。
初心者の場合は無料ツールから始め、機能や使い勝手に不満がある場合に有料ツールを検討するのがおすすめです。
使いやすさ
第4のポイントは、使いやすさを重視することです。
アクセス解析は日々定期的に実施するものなので、使いにくかったり、わかりにくかったりすると、使用頻度が低くなり、どんなに優れた機能を持っていても役に立ちません。
有料ツールを導入する場合は、必ずトライアル版や体験版などを利用して、実際に使ってみることが重要です。
その上で使いやすく、わかりやすいツールを選びましょう。
サポート体制
第5のポイントは、サポート体制を確認することです。
無料ツールの場合は個別のサポートは期待できませんが、ヘルプページやQ&Aが充実しているサービスを選んだほうが、わからないことやトラブルが発生したときに安心です。
有料ツールの場合はサポート体制の充実度を確認しておきましょう。
問い合わせはメールの他に電話対応、チャット対応があったほうが迅速に対応してもらえる可能性が高いです。
サポート体制の確認事項 |
---|
|
アクセス解析ツールの比較に関するQ&A

アクセス解析ツールの比較に関するよくある質問と回答をQ&A形式でまとめました。
無料と有料のアクセス解析ツールの違いは?
一般に、有料のアクセス解析ツールのメリットは下記の3点です。
有料のアクセス解析ツールのメリット |
---|
|
ただし、Googleが提供する無料ツール(Google Analytics、Google Search Console)は、個人のブログやWebサイトを解析する場合であれば必要十分な機能を持っています。
アクセス解析ツールでできることは?どこまでわかる?
アクセス解析ツールで分析できる主な項目は下記のとおりです。
アクセス解析ツールでわかる主な項目 | 詳細 |
---|---|
アクセス状況 | Webサイト全体やWebページごとのアクセス数(PV)・訪問者数(ユーザー数)の推移や人気ページなど |
ユーザーの属性 | 訪問ユーザーの年齢・性別・地域・関心の高いカテゴリーなど |
ユーザーの閲覧環境 | 訪問ユーザーが試用したデバイスの種類(PC/スマホ/タブレット)・OS・ブラウザなど |
流入経路 | 訪問ユーザーの流入経路(検索・SNS・ダイレクトなど) |
上位キーワードや掲載順位 | 訪問ユーザーが検索エンジンに入力した上位キーワードや掲載順位・表示回数・クリック数など |
その他、ツールによってはSEO対策機能、ヒートマップ機能、競合サイトの分析機能を持つものもありますが、実際に分析できる項目はツールによって異なります。
Google Analyticsにデメリットはある?
Google Analyticsは無料で使える高機能かつ、信頼性の高いアクセス解析ツールです。
しかし、使いこなすにはある程度の専門知識が必要で、初心者にはデータを活用するのが難しいというデメリットがあります。
また、計測方式が新方式のGoogleアナリティクス4(GA4)に切り替わったことも(*1)、初心者のハードルを高めています。
Google Analyticsのデメリット |
---|
|
- (*1) 2023年7月に計測方式が従来のユニバーサルアナリティクス(UA)から、新方式のGoogleアナリティクス4(GA4)に切り替わった。
Googleのアクセス解析ツールにはどんなものがある?
アクセス解析に役立つGoogle公式ツールには下記2つがあります。
ツール名 | 概要 |
---|---|
Google Analytics | Google公式のアクセス解析ツール。Webサイトやページことのアクセス数、ユーザーの属性、流入経路などの計測が可能 |
Google Search Console | Google公式のSEO対策ツール。Google検索エンジンの検索状況や掲載順位を確認できる。またWebサイトの内部診断機能を持つ |
どちらもアクセス解析には基本的なツールです。
まだ導入していない場合は、まずこの2つから利用を始めましょう。
なお、Google アナリティクスの使い方については、下記の記事でくわしく解説しています。

【2022年版】Googleアナリティクス(最新GA4)の使い方を徹底解説
- WordPress運営のコツ
Google サーチコンソールの使い方については、下記の記事にくわしく解説しています。

【初心者向け】Googleサーチコンソールの基本的な使い方
- WordPressの使い方/操作方法
他社サイトのアクセス解析が無料でできるツールはある?
本記事で紹介しているsimilarweb(シミラーウェブ)なら、無料で他社サイトの解析が可能です。
URLを入力して検索するだけで、Webサイトのアクセス状況・ユーザー属性・上位キーワードなど、他社サイトの研究・分析に必要な情報を簡単に取得できます。
アカウントの登録も不要なので、気軽に利用してみましょう。
また、有料ではあるもののAhrefs(エイチレフス)でも他サイトの分析が可能。
競合サイトの被リンク状態や、評価を受けているコンテンツやキーワードなどの分析が可能で、自社サイトの改善に繋げることが可能です。
アクセス解析ツールを比較検討しよう

アクセス解析ツール選びのポイントは下記の5つです。
この5つのステップで自サイトに最適なアクセス解析ツールを絞り込んでいきましょう。
おすすめのアクセス解析ツールは下記のとおりです。
ツール名 | 概要 | 有料/無料 |
---|---|---|
Google Analytics(グーグルアナリティクス) | Google公式のアクセス解析ツール。無料でも精度の高い分析が可能で、世界中でたくさんのユーザーが利用してる鉄板ツール | 無料あり |
Google Search Console(グーグルサーチコンソール) | Google公式のSEO対策ツール。検索キーワードやクリック、インデックス状況、ユーザビリティ状況などの確認ができる | 無料 |
similarweb(シミラーウェブ) | 競合サイトのアクセス解析ツール。アクセス量や集客チャネルなどの分析ができる | 無料あり |
User Insight(ユーザーインサイト) | ヒートマップを搭載したアクセス解析ツール。ページ単位のユーザー行動を視覚的に把握できる | 有料 |
Ahrefs(エイチレフス) | 世界で60万人が導入するSEO分析ツール。検索キーワード分析や、自サイト・他サイトを含めたDR・被リンク・評価キーワードなどの分析が可能 | 有料 |
Keywordmap | 機能満足度が高いSEO業務の支援ツール。キーワード調査・コンテンツ制作サポート・競合調査など、SEOに関する豊富な機能を搭載 | 有料 |
Ptengine(ピーティーエンジン) | ヒートマップ解析・A/Bテスト・パーソナライゼーションなど、Webサイトの最適化機能を搭載したWebサイト運営プラットフォーム。 | 無料あり |
ミエルカヒートマップ | 無料の個別ページのユーザー動向をビジュアルで把握できる、無料でも使えるヒートマップツール | 無料あり |
FC2アクセス解析 | 簡単に利用できるアクセス解析ツール。見やすく使いやすい管理画面が特徴 | 無料 |
忍者アクセス解析 | 簡単に利用できるアクセス解析ツール | 無料あり |
アクセス解析研究所 | 業界最高水準のアクセス解析ツール | 無料あり |
Juicer(ジューサー) | ユーザー分析をメインとしたWebサイトの解析&改善ツール | 無料あり |
アクセスツールの使いやすさは、個人の知識やスキルによって大きく変わります。
なるべく多くのツールを実際に使用してみて、比較検討をおこないましょう。
WordPressを始めるならConoHa WINGがおすすめ!

「WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい!」
「もっと性能の良いレンタルサーバーに乗り換えたい!」
そんなあなたには、高性能・高速でお得なレンタルサーバーConoHa WINGをおすすめします。
- ConoHa WINGのメリット
-
- サイト表示が速い! 国内最速のレンタルサーバー※
- 初心者も安心! 簡単で使いやすい管理画面
- 安定した稼働! 大量同時アクセスなどの高負荷にも強い
- お得な料金設定! 643円/月~で始められる!
- しかも初期費用が無料! さらに独自ドメインも永久無料!
- ※2024年4月自社調べ

ConoHa WINGは日本マーケティングリサーチ機構による調査で、下記の3部門においてNo.1を獲得しています。
- ConoHa WINGは3つのNo.1を獲得!
-
- アフィリエイター・ブロガーが使いたいレンタルサーバー
- WordPress利用者満足度
- サポートデスク対応満足度
- ※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2023年2月期_ブランドのイメージ調査
新規のお申し込みはこちら
Webにくわしくない初心者でもたった10分で始められるレンタルサーバー「ConoHa WING」。
とっても簡単だから今すぐ始めちゃいましょう。
また下記の記事では、ConoHa WINGを使ってWordPressを開設する方法を、画像付きでくわしく解説しています。

【WordPressの始め方】初心者でも最短10分でできる!簡単で失敗しない開設方法
- WordPressの始め方
他社レンタルサーバーからお乗換えはこちら
他社のレンタルサーバーをご利用中で、ConoHa WINGにお乗り換えを検討されている方も安心です!
煩雑なレンタルサーバーの移行もかんたんにお乗換えいただけるよう、いくつかのサポートを用意しています。
-
- WordPressかんたん移行ツール
-
他社サーバーでお使いのWordPressを、ご自身でかんたんにConoHa WINGへ移行ができる無料のツールをご用意しています。
- WordPressかんたん移行の詳細
-
- WordPress移行代行
-
移行にかかる作業はすべて専門のプロが代行するので、待っているだけでWordPressを移行できます。
- WING移行代行の詳細
-
- ConoHa WINGへの移行ガイド
-
レンタルサーバーの移行作業は複雑ですが、ConoHa WINGでは移行作業の流れをわかりやすくご紹介しています。
- ConoHa WINGお乗換えガイド