アフィリエイトの種類を徹底解説!それぞれの特徴やおすすめのASPも紹介

アフィリエイトの種類には、さまざまなものがあります。

ASPアフィリエイトや物販アフィリエイト、アドセンスのようなクリック報酬型アフィリエイト、ASPの中にもオープンのものとクローズドのものなどがあり、

これからアフィリエイトを始めようという人の中には、どれから手をつければ良いのか迷う人も多いでしょう。

そこで本記事では、アフィリエイトの主な種類代表的なASPについて紹介します。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解することで、自身のWebサイトではどのようなアフィリエイトを掲載すればよいかイメージしやすくなるでしょう。

アフィリエイト初心者の方は、ぜひ参考にしてください。

  • ※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。また、ご利用の環境(ブラウザ、サーバー、プラグイン、テーマ、またはそのバージョンや設定、WordPress本体のバージョンや設定など)によっては本記事の情報通りに動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。

目次

監修者
サンツォ(吉岡 智将)

ブログ歴10年、マーケティング歴20年の副業ブロガー、SNSインフルエンサー。ブログやアフィリエイト、WordPressのノウハウを教えるWebサイト『マクサン』の運営者。ブログ収入の累計は億を超え、月100万円以上の収益を継続的に稼ぎ続ける。現在はブログのオンラインサロン『マクサン』の共同オーナーを務め、延べ800以上のブログ相談や初心者へのコンサルティングをおこなっている。そのほか12万人以上のフォロワーを抱えるInstagram『ベランダ飯』やブログ『ベランダ飯』など、複数のブログやSNSの運営に携わる。

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アフィリエイトの仕組みとは

アフィリエイトとはインターネット広告の種類のひとつで、成果報酬型広告とも呼ばれています。

また、アフィリエイト広告を掲載するWebサイトの運営者は、一般的にアフィリエイターと呼ばれています。

アフィリエイトは、自身が運営するWebサイト(ブログやアフィリエイトサイト)を経由して、商品・サービスの購入または申し込みなどの事前に決められた「成果」が発生した場合に、

その成果の件数に応じて報酬を受け取ることができます。

以下の図を使って、よりくわしく説明しましょう。

アフィリエイトの仕組みの図解

ASPに登録し広告を貼る

アフィリエイターは、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録し、自身のWebサイトに広告を掲載します。

ASPはアフィリエイト広告の代理店として、広告素材のやりとりや報酬の支払いを仲介します。

商品・サービスを紹介する

アフィリエイターは自身のWebサイトで、ユーザーに向けて商品・サービスをおすすめする記事を書きます。

記事を執筆するうえではさまざまなテクニックがありますが、ユーザーの悩みを解決できる内容であることがもっとも重要です。

ユーザーが商品・サービスを購入する

記事を読んで情報の内容に満足したユーザーは、商品・サービスを購入します(成果発生)。

ユーザーが迷いなくスムーズに購入できるよう、広告を適切な箇所に設置することが大切です。

企業がASPに広告費を支払う

広告主(広告を出した企業)は、成果に問題がないかチェックをおこないます(承認作業)。

広告主は広告案件ごとに成果の承認条件を設けており(ASPの管理画面から確認可能)、承認条件を満たしている場合は報酬の支払い対象として認められます(成果確定)。

広告主は成果数に応じて、ASPに広告費を支払います。

ASPがあなたに報酬を支払う

企業からASPに支払われた広告費のうち、ASPの手数料を差し引いた金額が、成果報酬としてASPからアフィリエイターに支払われます。

(ASPの管理画面に記載されている報酬単価は、あらかじめASP手数料が差し引かれた金額です。)

ちなみに、商品の購入やサービスの申し込みがされなくても、広告がクリックされただけで成果となる「クリック報酬型」というアフィリエイトもあります。

くわしくは次の章で説明します。

アフィリエイトの種類

アフィリエイトはいくつかの種類に分かれており、難易度や報酬額に違いがあります。

ここでは、アフィリエイトの種類ごとの特徴やメリット・デメリットを解説します。

ASPアフィリエイト(オープン型)

オープン型のASPアフィリエイトとは、誰でも登録・利用ができる「オープン型ASP」を利用するアフィリエイトです。

ほとんどのASPは、このオープン型です。

メリット デメリット
  • 誰でも登録・利用できる
  • 審査がない・厳しくない
  • クローズド型にくらべ広告案件数が多い
  • 報酬単価が高い
  • 物販アフィリエイトにくらべ商品数は少ない
  • 利用者が多いため、サポートが手薄になりがち

ASPへの登録には審査がありますが、オープン型の場合は審査がない、または審査がゆるい場合が多いため、初心者の方には特におすすめです。

物販アフィリエイトほどではないものの広告数は多く、興味のあるジャンルや得意なジャンルを探してアフィリエイトに取り組めます。

報酬単価は高く、1件あたり3,000円~数万円の広告案件が一般的です。

数百円のものもあれば、なかには100万円の広告案件も存在し、成果発生の条件によって大きく異なります。

一方、オープン型のASPは登録メディア数が多いため、一つひとつのメディアに対する直接的なサポートは手薄になりやすいのがデメリットです。

その分、Q&Aページやノウハウを教えるコンテンツ、イベントなどが充実しているため、困ったことがあっても問題解決がしやすいでしょう。

ASPアフィリエイト(クローズド型)

ASPにはオープン型のほかに、紹介や招待(スカウト)でしか登録できないクローズド型ASPも存在します。

スカウトされるには、検索サイトで上位表示されていたり、アクセス数が多いなど、ある程度の実績が必要となります。

メリット デメリット
  • オープン型より報酬単価が高い場合も
  • オープン型にはない非公開案件も多い
  • 担当者がつきやすい
  • 広告案件数が少ない
  • 実績がないと登録できない

クローズド型のASPアフィリエイトは、同じ広告案件でもオープン型より報酬単価が高く設定されていることがあります。

オープン型には存在しない珍しい案件も多く、その多くは非公開になっています。

また、登録メディアが少ないため、オープン型よりもASPの担当者がつきやすいのもメリットです。

細かいサポートやアドバイスを受けられたり、特単(通常の報酬単価よりも高い特別な報酬単価)の交渉もしやすいでしょう。

一方、広告案件数は極端に少ないため、紹介したい商品・サービスが見つからないこともあります。

そもそも登録すること自体が難しいので、初心者はまずオープン型のASPで実績を積むことを優先してください。

物販アフィリエイト

物販アフィリエイトは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトの商品を売ることができるアフィリエイトです。

商品を自身のWebサイトで紹介し、商品が売れると報酬を得られる仕組みです。

メリット デメリット
  • 商品数がとても豊富
  • 記事のネタに困らない
  • 得意な商品ジャンルで記事を書ける
  • ユーザーの心理的ハードルが低い
  • 報酬単価がとても低い

物販アフィリエイトで紹介できる商品は、ECサイトで扱っているほぼすべての商品が対象になります。

Amazonや楽天市場に掲載されている商品数は膨大なため、紹介したい商品が見つからない、記事ネタが尽きるということは考えにくいでしょう。

記事で紹介した商品以外が購入されても成果としてカウントされるので、収益化しやすい点もメリットです。

ユーザーとしても、普段から利用しているAmazonや楽天から購入するので、心理的なハードルも低いといえます。

一方、報酬単価がとても低いというのが物販アフィリエイトの大きなデメリットです。

たとえばAmazonの場合は商品価格の0.5%~10%が報酬となるため、大きな収益を得ようとすると相当数の記事数やアクセス数が必要となります。

クリック報酬型アフィリエイト

クリック報酬型アフィリエイトは、自身のWebサイトに掲載した広告を、ユーザーがクリックした場合に報酬が発生するアフィリエイトです。

代表的なクリック報酬型アフィリエイトには「アドセンス広告(Google AdSense)」があります。

メリット デメリット
  • 商品が購入されなくても報酬が発生
  • 広告内容が自動的に表示される
  • 商品紹介の記事を書かなくてもいい
  • 報酬単価がとても低い
  • アクセスが多くないと稼げない
  • 登録新審査が厳しい
  • アカウント停止のリスクがある

クリック報酬型アフィリエイトは、商品・サービスの購入がされなくても、クリックさえされれば報酬が発生するため、初心者におすすめのアフィリエイト手法と言えます。

Googleアドセンスでは、記事内容に合う広告をGoogle側が自動で表示してくれるため、サイト運営者は記事の執筆に専念できる点もメリットです。

しかし報酬単価は低く(1クリック20~35円ほど)、まとまった収入を得るためには大量のアクセスが必要となります。

広告の運用方法がルールに沿っていなかったり、自分で広告をクリックした場合はアカウントが停止されるリスクもあるので、これらの規約違反に注意しつつ、ほかのアフィリエイトと組み合わせるのがおすすめです。

アプリ特化型アフィリエイト

アプリ特化型アフィリエイトとは、スマホやタブレット向けのアプリを紹介し、ユーザーがダウンロードすると報酬が発生する仕組みです。

メリット デメリット
  • 報酬発生のハードルが低い
  • 市場規模が拡大している
  • 報酬単価が低い
  • 案件終了に伴う手間が多い

とくにゲームアプリは無料ダウンロードが成果条件というケースが多く、報酬発生のハードルが低い点が大きなメリットです。

アプリ市場は右肩上がりで推移しており、ゲーム以外にもWebメディア関連のアプリやコミュニケーションアプリなども人気が高まっています。

ただし、報酬単価は数百円程度の案件が多いため、まとまった報酬を得るためにはアクセス数と成約数の両方を伸ばす必要があります。

広告の掲載期間が終了した場合は、広告の張り替えをしなければならず、それに合わせて記事を書き直すなどの手間が多いのもデメリットです。

SNSアフィリエイト

SNSアフィリエイトとは、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS上でおこなうアフィリエイトを指します。

SNSからWebサイトやブログへ誘導することもSNSアフィリエイトの一種です。

メリット デメリット
  • 初心者でも取り組みやすい
  • 記事を書く手間がかからない
  • 検索エンジンに依存しない
  • 文字数制限がある
  • アカウント停止のリスクがある

SNSアフィリエイトは、記事を書く手間がなく、Webサイトすらなくても始められるアフィリエイトです。

この手軽さに加え、SNSの拡散力を活かして多くの人に見てもらうことも可能です。

Webサイトによるアフィリエイトのように検索順位を上げる必要はなく、検索アルゴリズムのアップデートによる順位変動とも無関係です。

ただし、そもそもSNSのフォロワー数が少ないと広告はクリックされないので、フォロワーを獲得するための努力や工夫は必要です。

また、例えばX(旧Twitter)は140文字以内の文字数制限があり、伝えられる情報量が限られてます。

Instagramは2,200文字まで投稿できますが、画像やショート動画をメインとするInstagramで長文を投稿しても、ユーザーは読んでくれないでしょう。

SNSごとに異なる特徴があり、好まれる投稿の作り方も違うため、普段からSNSを使い慣れていない場合は苦戦するかもしれません。

また、アフィリエイト広告ばかりを過剰に発信しているとスパム行為と判断されてしまい、アカウントが停止されるリスクがあります。

アフィリエイトを設置するメディアの種類

各アフィリエイトの特徴がわかったところで、次はアフィリエイトを設置するメディアの種類について解説します。

Webサイト

アフィリエイトを始める場合、一般的にはブログやアフィリエイトサイト、ホームページなどのWebサイトを開設して広告を設置し、記事を増やしていくという流れになります。

Webサイトを立ち上げるには、選択肢として無料ブログを利用する方法もありますが、SEOに不利だったり広告まわりの制限が多いためおすすめできません。

アフィリエイトで成果を出すために自身のWebサイトをつくるなら、WordPress(ワードプレス)を利用するのがおすすめです。

WordPressを始めるには、独自ドメインレンタルサーバーが必要になります。

無料ではないものの、1か月あたり数百円~1,000円程度から始められます。

Webサイトを使ったアフィリエイトは、1つのテーマに絞る「特化型」とテーマにこだわらない「雑記型」があります。

近年の検索エンジンの傾向としては、専門性の高いWebサイトが評価されやすいため、特化型の方がSEOによる集客に有利となり、収益化もしやすいでしょう。

とはいえ、テーマを絞るのが難しいという初心者は雑記型から始め、運営するなかで芽が出てきた分野に集中し、将来的に特化型にするのでも問題ありません。

なお、Webサイトに設置する広告サービスは、ASP、Googleアドセンス、Amazonや楽天の物販アフィリエイトなど、記事の内容に合わせて選択します。

Webサイトを使ったアフィリエイトは、記事の作成や日々のメンテナンスに手間がかかるものの、SEOがうまくいき検索上位に上がることができれば、継続的に大きな収入を得ることができます。

Youtube

YouTubeを利用した広告収入には、Googleアドセンスアフィリエイト広告、企業から直接仕事を受ける企業案件などがあります。

Googleアドセンスには複数の種類がありますが、大きく分けると以下の3パターンです。

  • YouTubeで動画を閲覧した動画上に表示される広告
  • 動画を閲覧している途中でテレビCMのように流れる広告
  • 検索画面や再生画面に表示される広告

成果報酬を得られる条件は広告の表示またはクリックとなっており、広告タイプによって異なります。

ただし、Googleアドセンスを利用するためには複数の要件があり、なかでも以下の条件をクリアするのは簡単ではありません。

  • 有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である
  • チャンネル登録者数が 1,000 人以上である

アフィリエイト広告は、投稿した動画の概要欄にアフィリエイト広告を掲載し、ユーザーが広告をクリックして商品・サービスを購入すると報酬を受け取れます。

利用条件はないので1本目の動画投稿から広告を掲載できますが、投稿を見てもらうためにはチャンネル登録者を増やすことが必要です。

SNS

SNSを利用したアフィリエイトは、X(旧Twitter)・Instagram・Facebookなどを利用してアフィリエイト広告のリンクそのものを投稿に記載する方法と、

記事URLを投稿に記載して、アフィリエイト広告を掲載している自身のWebサイトに誘導する方法があります。

Webサイトは検索で上位表示させるためにSEO対策が必須ですが、SNSアフィリエイトはSEOが不要です。

ただし、フォロワーが少ないと成果は発生しませんので、フォロワーを増やす努力や工夫が必要となります。

また、X(旧Twitter)は140文字が上限なので発信できる情報が限定的だったり、Instagramは掲載したURLがリンクとして機能しなかったりする点がデメリットです。

Facebookは個人的な繋がりを求めて利用している方が多い傾向にあるので、アフィリエイトは敬遠される傾向が強いです。

SNSを使ったアフィリエイトについては、下記の記事でくわしく解説しています。

SNSアフィリエイトとは?種類ごとの特徴や攻略法、注意点も紹介

  • WordPress運営のコツ

メルマガ

メルマガのアフィリエイトは、登録した読者にメールを送って商品・サービスを紹介する方法で、古くから存在する手法のひとつです。

一般的なメールマガジンのほかにも、近年ではLINE公式アカウントを使って同様の手法をおこなうこともあります。

SNSやブログなどのWebサイトを使ってメルマガ登録者・友だち登録者を増やし、そこにメールマガジンを配信します。

あらかじめ作成しておいたメールマガジンを、登録者ごとに自動的に配信するサービス(メルマガスタンドやLステップなど)もあり、効果的なマーケティング手法として注目されています。

おすすめのアフィリエイトASPの種類一覧

アフィリエイトをするにはASPへの登録が必須ですが、どのASPに登録したら良いのかわからない人も多いでしょう。

本章では、初心者の方におすすめのアフィリエイトASPを8つ紹介します。

また、アフィリエイトASPについては、下記の記事でもくわしく解説しています。

登録必須!稼げる「アフィリエイトASP」のおすすめと選び方

  • WordPress運営のコツ

A8.net

A8.netは、2000年から運営している国内最大級のASPです。

広告主数は累計23,300社、登録サイト数は310万サイト以上も存在します(2022年8月時点)。

広告案件のジャンルや案件数はとても豊富で、アフィリエイトを始める際にはぜひ登録しておきたいASPの1つです。

通常、ASPに登録するためには審査があり、Webサイトを所持している必要がありますが、A8.netはWebサイトがなくても登録可能です。

初心者が結果を出しやすいように、アフィリエイトの学習コンテンツや各種イベントが充実しているのもおすすめポイントです。

A8.netについては、下記の記事でもくわしく解説しています。

A8.netを徹底解説!初心者から上級者にも人気の日本最大級のASP(始め方も詳しく紹介)

  • WordPress運営のコツ

afb

afb(アフィb)は「パートナー第一主義」を掲げており、会員向けに充実したサービスを提供しているASPです。

たとえばアフィリエイトの基礎知識や稼ぐコツが学べるセミナーの開催、アフィリエイトに関する法令を学べるコンテンツなどがあり、アフィリエイトのスキルを高められます。

最低報酬額は777円と低く、確定報酬に消費税10%分が上乗せされて支払われるのも魅力です。

広告ジャンルは、SNSと連携しやすい美容・ファッション・オンデマンド配信サービスをはじめ、多種多彩なカテゴリーが用意されています。

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイトは、「がんばる個人のためのアフィリエイト」を掲げるASPです。

初心者でも安心してアフィリエイトに取り組めるよう、アフィリエイトの知識やノウハウを発信するコンテンツや、アフィリエイトに役立つ便利なツールが充実しています。

通常報酬に12%ボーナス報酬が加算されて支払われる「W報酬制度」があり、同じ条件の広告案件でも他のASPよりもお得になる仕組みになっています。

記事コンテストも開催しており、上位入賞者には特別単価や賞金などの特典が用意されています。

アクセストレード

アクセストレードは、2001年からサービスを開始している老舗ASPで、80万サイト以上が参加しています(2022年8月時点)。

ASPを利用するにはWebサイトやブログを用意するのが一般的ですが、アクセストレードはSNSでも登録できる手軽さが魅力です。

アフィリエイト初心者の方に向けて管理画面の使い方を紹介するチュートリアルもあり、操作方法を事前に確認できます。

使い方で困ったことがあった場合はAIチャットボットで解決が可能です。

アフィリエイト記事の書き方で悩んだら、サイト内の「アフィリエイト大学」で解決法を学べるので積極的に活用しましょう。

バリューコマース

バリューコマースは、日本国内で最初にアフィリエイトサービスを開始したASPです。

累計7,800社以上の広告主、94万を超える登録サイトの実績があり、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのアフィリエイトもバリューコマースから利用できます。

各広告プログラムは平均承認率が開示されているので、広告を選ぶ際に参考になります。

アフィリエイトの基礎や手法、悩み相談などを解決できるステップアップガイドが用意されており、初心者はもちろん経験者も安心でしょう。

楽天アフィリエイト

楽天アフィリエイトは、楽天が直接運営するアフィリエイトプログラムで、物販アフィリエイトに該当します。

楽天IDがあればすぐに始められる手軽さが魅力です。

アフィリエイトできる商品・サービスは、楽天市場をはじめ、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天レシピなど、楽天が展開するほとんどのサービスが対象になっています。

発生した報酬は1円から受け取ることが可能になっており、銀行振込や楽天キャッシュでも受け取ることができます。

楽天アフィリエイトは、X(旧Twitter)・Instagram・YouTubeなどでも利用できるため、Webサイトをもっていない人にもおすすめです。

Amazonアソシエイト

Amazonアソシエイトは、Amazonが取り扱う数百万点の商品をアフィリエイトで販売できる、世界最大級のアフィリエイトプログラム

楽天アフィリエイトと同様に、Amazonが直接運営する物販アフィリエイトです。

Amazonには日用品から高額な商品までさまざまな商品が出店されており、普段から利用しているユーザーも多いことから、成果を出しやすいのが特徴です。

アフィリエイト報酬は商品価格の数%と決して高くないものの、商品数の多さや成果発生までのハードルの低さは大きな魅力です。

AmazonアソシエイトはWebサイト、モバイルアプリ、SNSで登録できますが、登録後180日以内に3回の販売実績が必要です。

販売実績が確認できてから審査がおこなわれるので、まずは記事を書いて3件の成果発生を目指しましょう。

Googleアドセンス

Googleアドセンスは、Googleが運営するクリック報酬型の広告です。

商品が購入される必要がなく、広告がクリックされるだけで報酬が発生するのが大きな特徴です。

累計の報酬金額が8,000円になると銀行振込で支払われます。

Googleアドセンスを始めるには、Webサイトの審査に合格する必要があるのですが、この審査が厳しいのでなかなか合格できない人も多いです。

合格するためにはGoogle パブリッシャー向けポリシーへの違反をしていないことが重要なので、申請する前に必ず確認しておきましょう。

アフィリエイトの種類についてまとめ

アフィリエイトには、ASPアフィリエイトやクリック報酬型アフィリエイト、物販アフィリエイトなど複数の種類があります。

同じASPアフィリエイトにもオープン型とクローズド型が存在し、それぞれに特徴が異なります。

Webサイト(ブログやアフィリエイトサイト)以外にも、YouTubeやSNS、メルマガでもアフィリエイトを始められるので、自分に合った方法で取り組んでみましょう。

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