フリーランスが案件を獲得する方法の一つとして、ホームページ(Webサイト)を用意しておく方法があります。
ホームページに自分の経験やスキル、作品や実績などを掲載しておくことで、仕事をクライアントから直接受注できたり、ポートフォリオとして活用したりすることが可能です。
本記事では、フリーランスがホームページを用意するメリットや、ホームページを自分で作成する流れについて解説していきます。
ホームページに載せるべき項目についても解説するので、ホームページの自作を検討しているフリーランスの方は、ぜひ参考にしてください。
- ※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。また、ご利用の環境(ブラウザ、サーバー、プラグイン、テーマ、またはそのバージョンや設定、WordPress本体のバージョンや設定など)によっては本記事の情報通りに動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
目次
フリーランスがホームページを作成する5つのメリット

フリーランスがホームページを用意すると、案件獲得の窓口が増えたり、受注につながりやすくなるなどのメリットがあります。
ここでは、フリーランスがホームページを作成する5つのメリットについて見ていきましょう。
1.ポートフォリオになる
フリーランスがホームページを作成すると、ポートフォリオをインターネット上に公開できるというメリットがあります。
ポートフォリオ(Portfolio)とは、その人の作品例や実績・スキルを掲載する、いわゆる作品集のことです。
ポートフォリオはクリエイティブな分野で用いられることが多く、ライターやデザイナー、エンジニアなどが案件獲得や就職活動の際に活用しています。
フリーランスがホームページを用意しておけば、これまでの実績や作品を実際にクライアントに見せることができ、スキルのアピール効果が高くなります。
クライアント側も、仕事を依頼する前にフリーランスのスキルを確認でき、依頼者側・受注者側のミスマッチを減らすことが可能です。
2.ホームページを通して仕事を獲得できる
ホームページを案件受注の窓口にすることも可能です。
ホームページに問い合わせフォームを設置しておけば、ポートフォリオや名刺を確認したクライアントから、ホームページを経由して仕事の依頼につながる可能性があります。
フリーランスとして働き続けるうえで、どのように案件を獲得するかは大きな課題です。
ホームページを用意することで案件獲得のチャンスが増やせるのは、大きなメリットといえるでしょう。
また、経歴だけでなく、趣味や経験のある分野についてのブログ記事を掲載しておくことで、得意分野の仕事が入ることもあります。
ただし、ホームページを通して仕事を獲得したい場合は、ホームページがクライアントの目に留まるよう、検索したときに上位表示されていることが重要です。
ホームページからの案件獲得をめざしたい人は、SEO(検索エンジン最適化)の施策を講じることも重要です。
3.SNSとホームページの併用で情報発信がしやすくなる
ホームページとSNSを組み合わせることで、情報発信がしやすくなる点もメリットです。
SNSを通して案件を獲得していたり、情報発信をしていたりするフリーランスはたくさんいます。
とはいえ、SNSは文字数制限があるため一度に発信できる情報量は限られますし、過去の投稿はすぐに流れていってしまう(フロー型)などのデメリットがあります。
それに対し、ホームページはSNSよりも長文や画像を掲載しやすく、より多くの情報を発信することが可能です。
一度掲載した情報を、いつでも閲覧できるようにすることもできます(ストック型)。
SNSのプロフィールにホームページへの導線を設置しておけば、SNSに掲載しきれないスキルや実績もクライアントに伝えられるのです。
4.名刺にホームページのURLやQRコードを載せられる
クライアントと名刺交換をする機会がある場合は、名刺にホームページのURLやQRコードを載せるという活用方法もあります。
クライアントに直接会って案件を獲得しているフリーランスの人も、ホームページは用意しておくのがおすすめです。
名刺を交換したクライアントが後日ホームページを訪問した際に、プロフィールやポートフォリオを見てもらえるかもしれません。
依頼先を探しているクライアントに効果的なアピールができ、名刺交換の効果を高められるため、仕事の受注につながりやすくなります。
5.信頼性の向上が期待できる
ホームページを用意することは、信頼性の向上にもつながります。
クライアントの心理として、仕事を任せるフリーランスの人物像やスキル・実績は、事前にできるだけ詳細に知りたいものです。
ホームページにフリーランスとしてのプロフィールや実績などを詳細に掲載しておけば、クライアントに安心感を与えることができます。
ホームページがない場合に比べて信頼性が向上するため、案件獲得率の向上が期待できるでしょう。
フリーランスのホームページに載せるべき内容・項目

案件獲得効果の高いホームページを自作するためには、必要な情報をしっかり掲載しておくことが重要です。
ここでは、フリーランスのホームページに必要な情報として以下の4つを挙げてくわしく解説します。
自己紹介(プロフィール)
自己紹介(プロフィール)は必須項目です。
フリーランスにとってのホームページは、就職活動における履歴書や職務経歴書にあたります。
そのため、具体的かつわかりやすくまとめることが重要です。
【自己紹介(プロフィール)に載せるべき内容】
- 氏名(本名やビジネスネーム、屋号など)
- 実績(過去の作品、携わったプロジェクトなど)
- 保有資格
- 得意分野(知識や経験のある分野、好きな分野など)
- 人柄が伝わる内容(人生の目標・モットー、好きな言葉など)
- 過去のエピソード
クライアントの中には、フリーランスの人間性を重要視する人もいます。
そのようなクライアントにも効果的にアピールできるよう、人物像が伝わるプロフィールにするのがポイントです。
また、ホームページのタイトル(サイト名)には、フリーランスとして使っている名前や屋号を入れるのもおすすめです。
名刺やSNSを通して興味を持ってくれたクライアントがインターネットで検索した際、検索結果に表示されやすくなります。
サービスの概要
提供しているサービスの概要も欠かせません。
クライアントが仕事を依頼しやすくなるよう、サービスについて丁寧に説明するのがポイントです。
【サービスの概要として載せるべき内容】
- 受注できる作業
- 作業期間の目安
- 納品方法
- 料金の目安
- 支払方法
- 完成までの流れ
ホームページを営業活動に利用する場合は、受注できる作業・期間・納品方法・料金の目安なども掲載しておきましょう。
これらの項目を詳細に記載しておくことで、クライアントが依頼後の流れについて具体的に想像でき、信頼性の向上にもつながります。
作品例(実績)の紹介
スキルや熱意をアピールするため、作品例(実績)も必ず載せましょう。
作品例(実績)では、これまでに携わったプロジェクトの詳細や、ポートフォリオを紹介していきます。
ライターやデザイナー、エンジニアなどクリエイティブ分野のフリーランスの場合は、過去に作成した作品を作品例として載せると、より効果的にアピールできます。
【作品例(実績)に載せるべき内容】
作品を掲載する場合 |
説明文で魅力も伝えるのがポイント
|
---|---|
仕事の実績を載せる場合 |
貢献できた点や改善できた点、お客様の声なども載せるとより効果的
|
学生時代の活動実績を載せる場合 |
具体的なエピソードも添えると、熱意や魅力が伝わりやすくなる
|
作品例を紹介する場合は、掲載する作品を厳選するのがポイントです。
クライアントは限られた時間のなかで依頼先を探すため、すべての作品例に目を通すとは限りません。
よりクライアントに興味を持ってもらえるよう、作品例として掲載する内容はよく吟味しましょう。
お問い合わせフォーム
ホームページを案件獲得の窓口にする場合は、お問い合わせフォームも設置しておきましょう。
【お問い合わせフォームに入力してもらう項目】
- 氏名
- 返信用メールアドレス
- 件名
- 問い合わせ内容
連絡先として電話番号やメールアドレスを載せておく方法もありますが、お問い合わせフォームのほうが手軽で便利です。
また、お問い合わせフォームであれば、必要項目の記載漏れを防げるうえ、迷惑メールが増えてしまうリスクの回避にもなります。
ちなみに、WordPressを使ってホームページを作る場合、お問い合わせフォームはプラグインで簡単に作ることができます。

WordPressにお問い合わせフォームを設置する方法|プラグインを使って簡単に!
- WordPressの使い方/操作方法
フリーランスのホームページは自作するのがおすすめ

フリーランスがホームページを用意するおもな手段は、自分で作成するか外注するかの2つに分かれます。
大規模な企業サイトであれば制作会社に外注(自社に制作部門がある場合は内製)するのが一般的ですが、フリーランスのホームページはWordPressを使って自作するのがおすすめです。
WordPress(ワードプレス)とは、ホームページを作成・管理するためのシステム(CMS)の一つです。
WordPressは世界中シェアNo.1のCMSで利用者も多く、初心者でもホームページを自作しやすいさまざまな特徴を備えています。
【WordPressを使って自作するのがおすすめの理由】
- 外注に比べて費用を抑えられる
- ホームページのカスタマイズ性が高い
- 好きなタイミングで更新や修正ができる
- デザインテーマやプラグインが豊富にある
- 初心者でも比較的簡単にホームページを作成できる
一方で、WordPressを使ってホームページを自作することには、以下のような注意点もあります。
【WordPressのデメリット・注意点】
- レンタルサーバーの契約や独自ドメインの取得に費用がかかる
- ホームページの制作にある程度の時間がかかる
- 複雑なホームページを作成する場合は、専門的な知識が必要となる
いくつかの注意点はありますが、WordPressでホームページを自作すれば、外注に比べて管理や更新もしやすく、不要な広告の掲載も防げます。
WordPressについてより深く知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

【WordPressとは?】簡単にWebサイトを構築できる!世界シェアNo.1のCMS
- WordPressの始め方
【制作方法】フリーランスがホームページを自作する流れ

ホームページを自作する方法について、具体的に見ていきましょう。
ここではおすすめの作成方法である、レンタルサーバーとWordPressを使ったホームページ制作の基本的な流れについて紹介します。
サーバー契約からWordPressのインストールまでをより手軽に進めたい場合は、レンタルサーバーConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」を利用するのがおすすめです。
「WordPressかんたんセットアップ」であれば、サーバーの契約と同時に必要な手続きを一括で進めることができ、手間を大幅に省くことができます。

【WordPressの始め方】初心者でも最短10分でできる!簡単で失敗しない開設方法
- WordPressの始め方
1.レンタルサーバーを契約する
最初にレンタルサーバーを契約します。
レンタルサーバーとは、サーバーを貸し出すサービスのことです。
サーバーの維持・管理はサービス提供会社が担当するため、高性能なサーバーを管理の手間なく利用できるというメリットがあります。
【レンタルサーバー契約の基本的な流れ】
- レンタルサーバーに申し込む
- 契約したレンタルサーバーのコントロールパネル(管理画面)にログインする
- データを保管するためのデータベースを作成する
手続きの詳細はサービスごとに異なるため、希望のレンタルサーバーの手順にしたがって手続きを進めていきましょう。
レンタルサーバーの選び方については、以下の記事でくわしく解説しています。

レンタルサーバーを個人で選ぶときのポイントとは? 法人利用との違いも解説
- WordPressの始め方
2.独自ドメインを取得する
ホームページの住所にあたる、独自ドメインを取得します。
最近では、ほとんどのレンタルサーバーで、サーバーの契約と同時に独自ドメインの取得も可能となっています。
無料で独自ドメインを取得できるレンタルサーバー(ConoHa WINGなど)も増えているため、レンタルサーバーを選ぶ際に確認しておくとよいでしょう。
【独自ドメイン取得の基本的な流れ】
- 取得したいドメイン名を決め、使用できるかを確認する(すでに使用されているドメイン名は使用不可)
- 必要事項を入力する
- ドメイン取得のための支払方法を選択する
- 取得したドメインを契約したサーバーで使用できるよう設定する(ネームサーバー申請)
独自ドメインの取得方法やドメイン名の決め方については、以下の記事もぜひ参考にしてください。

独自ドメインとは? 取得方法や費用、メリットを初心者向けに解説
- WordPressの始め方

ドメイン名はどうやって決めれば良い? おすすめの取得方法も紹介
- WordPress運営のコツ
3.WordPressをインストールする
レンタルサーバーとドメインが準備できたら、WordPressをインストールしていきましょう。
WordPressのインストール方法には自動と手動の2つがありますが、専門知識が不要な自動インストールがおすすめです。
WordPressの自動インストールは、WordPressを利用できるほとんどのレンタルサーバーで対応しています。
自動インストールの場合は、レンタルサーバー側が用意したマニュアルどおりに進めるだけで作業が完了するため、初心者でも迷わずWordPressを始めることが可能です。
WordPressのインストール方法については、以下の記事でくわしく解説しています。

【WordPressのインストール方法】初心者でも簡単にできる方法を紹介!
- WordPressの始め方
4.WordPressにログインする
WordPressをインストールできたら、WordPressの管理画面にログインしましょう。
WordPressのログイン画面のURLは、デフォルトでは以下のように設定されています。
【WordPress管理画面用URL】
http(s)://WordPressをインストールしたサイトのURL/wp-admin/
WordPressのログイン画面のURLは、レンタルサーバー契約時に自分で設定するのでメモを取っておくか、レンタルサーバーの管理画面に記載されていることがほとんどです。

万が一、ユーザー名やパスワードを忘れてしまった場合、以下の記事を参考にログインしてください。

WordPressのパスワードやユーザー名を忘れた時の対処法
- WordPressの使い方/操作方法
5.WordPressの初期設定をする
WordPressの初期設定は、ホームページ開設後にすぐ済ませてしまうのがおすすめです。
初期設定は管理画面から行なうことができます。
【WordPressの初期設定のおもな内容】
- サイト名とキャッチフレーズの記入
- デザインテーマの設定
- セキュリティの強化
- バックアップ設定
- パーマリンクの設定 など
ホームページのデザインは、ホームページの印象を決める重要なものです。
とはいえ、WordPressにはデザイン性に優れたさまざまなWordPressテーマ(デザインや機能がセットになったテンプレート)があるため、
デザインの知識がなくても、簡単に見栄えの良いホームページを作成できます。
【ポートフォリオ用のホームページにおすすめのWordPressテーマ】
JIN:R(有料) | 有名アフィリエイターが開発したテーマ。デザイン性や機能性が高く、初心者でも扱いやすい工夫がほどこされている |
---|---|
SANGO(有料) | 洗練された美しいフラットデザインが人気のテーマ。表示高速化や内部SEOなどの機能を多数搭載している |
THE SONIC(有料) | デザイン性と機能性を両立させたテーマ。見出し・目次・ボタンなどのパーツごとにデザインが複数用意されている |
Cocoon(無料) | 無料でありながら機能性・操作性に優れた、シンプルなデザインが人気のテーマ |
WordPressのテーマ選びについては、以下の記事もぜひ参考にしてください。

【決定版】WordPressテーマ完全ガイド!おすすめ有料5選&無料3選と導入手順までを解説
- WordPressの使い方/操作方法
6.ホームページの中身を作成する
WordPressの初期設定か完了したら、いよいよホームページの中身(コンテンツ)を作成していきましょう。
フリーランスがポートフォリオとしてホームページを作成する場合は、以下の項目を掲載すべきです。
- 自己紹介(プロフィール)
- サービスの概要
- 作品例(実績)の紹介
- お問い合わせフォーム
ホームページの中でももっとも大切な要素がコンテンツなので、時間がかかってもいいのでしっかりと作りこみましょう。
フリーランスがホームページから案件を獲得するためのポイント

ホームページから案件の獲得率を上げるためには、いくつかのポイントがあります。
ここでは以下3つを一つずつ解説していきます。
ターゲットを明確にする
フリーランスがホームページから案件を獲得するためには、ターゲットとなる人物像を明確にするのが大切です。
どのような人にサービスを使って欲しいかを設定することで、ホームページの内容やデザインをターゲット層に合わせることができ、より効果的なポートフォリオを作成できます。
ターゲット層を絞るとそれ以外の層にアピールできなくなる、と感じる方もいるかもしれません。
しかし、ターゲットの定まっていないホームページは内容が薄くなり、アピール力が弱くなってしまいます。
ホームページはターゲットを明確に設定することでメッセージ性が高まり、ターゲット以外の人にも反響を得やすくなるのです。
自分を一つのブランドとして育てる
フリーランスとしてライバルに差をつけるには、自分を一つのブランドとして考え、クライアントに対する価値を高める「セルフブランディング」ことも重要です。
自分をブランド化し、魅力や特徴を意図的にアピールすることで、その領域における知名度を高めたり、専門性をアピールしたりすることができます。
ホームページの内容やレイアウトを工夫することも、セルフブランディングに有効です。
【セルフブランディングに有効なホームページの工夫例】
- ホームページのテーマカラーやフォントを決める
- 「自分らしさ」が伝わる文章にする
- 名刺やSNSなども、ホームページとデザインを統一する
ホームページを通して、自分というブランドの価値(自分らしさ)を、周囲に伝えていきましょう。
SEO対策をする
ホームページへの流入を増やすには、検索結果に上位表示されるためのSEO(検索エンジン最適化)対策も重要です。
GoogleやYahoo!などの検索結果ページに上位表示されれば、クライアントの目に留まりやすくなり、案件獲得率の向上が期待できます。
【SEOの例】
- ホームページの表示速度を高速化する
- 効果的なキーワードを選定し、記事内に適切に含める
- 内部リンクを設置する など
ホームページなどのWebサイトにおいては、広告などの有料施策を除けば、検索からの流入がもっともアクセスを得られる施策です。
初心者向けのSEOについては、以下の記事でくわしく解説しています。

【初心者向け】SEO対策とは?基本から具体的施策までわかりやすく解説
- WordPress運営のコツ
ホームページを自作して案件獲得につなげよう!

フリーランスにとって、自分をアピールできるホームページを用意することには、多くのメリットが存在します。
- ポートフォリオになる
- ホームページを通して仕事を獲得できる
- SNSとホームページを併用することで情報発信がしやすくなる
- 名刺にホームページのURLやQRコードを載せられる
- 信頼性の向上が期待できる
フリーランスとして働き続けるには、継続的な案件獲得が欠かせません。
ポートフォリオとなるホームページを作成して、自分の知識やスキルをアピールし、ライバルとの差別化をめざしましょう。
ホームページをポートフォリオとして利用する場合は、厳選した作品のみを掲載するのがポイントです。
クライアントが興味を持ってくれそうな作品や、アピールしたい作品を中心に、掲載作品を選びましょう。
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