【脱初心者】読まれるブログ記事の書き方!手順とコツを解説

ブログを始めてみたけど、「書き方が分からない」「何を書いたらいいか分からない」という方は多いのではないでしょうか?

ブログ記事には書き方のコツや手順があり、その方法を踏まえればより読みやすく分かりやすい文章を書くことが可能になります。

結果的にSEOなどによるアクセス増や、収益増を期待することもできます。

本記事では、初心者から脱するための読まれるブログ記事の書き方のノウハウを解説します。

これからブログに本気で取り組もうと考えている方や、ブログで成果が出ず悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

編集&投稿方法は動画でも解説していますので、あわせてご確認ください。

  • ※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。また、ご利用の環境(ブラウザ、サーバー、プラグイン、テーマ、またはそのバージョンや設定、WordPress本体のバージョンや設定など)によっては本記事の情報通りに動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。

目次

監修者
サンツォ(吉岡 智将)

ブログ歴10年、マーケティング歴20年の副業ブロガー、SNSインフルエンサー。ブログやアフィリエイト、WordPressのノウハウを教えるWebサイト『マクサン』の運営者。ブログ収入の累計は億を超え、月100万円以上の収益を継続的に稼ぎ続ける。現在はブログのオンラインサロン『マクサン』の共同オーナーを務め、延べ800以上のブログ相談や初心者へのコンサルティングをおこなっている。そのほか12万人以上のフォロワーを抱えるInstagram『ベランダ飯』やブログ『ベランダ飯』など、複数のブログやSNSの運営に携わる。

監修者詳細ページはこちら

ブログを書く際の事前準備

始めに、ブログ記事を書く際に必要となる事前準備を紹介します。

ブログ記事を書く前にしっかりと準備をおこなっておくことで、記事の品質を高めたり、集客に強いブログ記事を作ることができます。

ブログのテーマを決める

ブログ記事を書く際には、「どんな内容なのか」「何を伝えるのか」というテーマを先に決めておきましょう。

例えば、本記事の場合「読まれるブログ記事の書き方」がテーマです。

テーマを事前に決めておくことで、文章を書いている最中に記事の目的を見失うことが減り、伝えたいことにブレがなくなります。

読者にとっても記事の途中で話題がコロコロ変わってしまうと「この記事は何を伝えたいんだろう」という疑問が残ってしまいます。

伝えたいことをしっかりと伝えるために、テーマは事前に決めておきましょう。

記事の方針を決める

記事の方針とは、このブログ記事は最終的に何を目的とするのか、主に記事の役割やゴールを指します。

具体的には「収益を生む記事」「アクセスを集める記事」「主要記事の補足説明を担う記事」などです。

アクセスを集めるブログ記事なら、検索ボリュームの大きいキーワードや流行の話題などの内容を中心に書きます。

収益を生み出すブログ記事を書くなら、アフィリエイト広告や商品紹介をメインとした内容になります。

ブログの書き方に慣れてない方は、上記のようにざっくり「稼ぐ記事をつくる」「アクセス集めの記事にする」といった決め方でも大丈夫です。

記事のテーマと方針を決める習慣が身につけば、記事のクオリティも自然と上がってきます。

想定読者とニーズを決める

想定読者とは、そのテーマのブログ記事を読む人。ターゲットとなる読者です。

ニーズとは、そのテーマで調べる人が何を求めているかです。

例えば本記事の場合、ブログの書き方が分からない人が想定読者で、ブログの書き方や手順が知りたいというニーズがあります。

このふたつを決めておくと執筆がスムーズなので、時間をかけながら一つずつ埋めて行きましょう。

ただ、想定読者とニーズを決めるといわれても、どのように探していいか分からない人もいると思います。

想定読者とニーズは、キーワードからどのような「検索意図」があるのかリサーチして決めます。

下記に目安となるふたつの要素を挙げてみました。

読者の検索意図を考える

検索意図とは、読者が何について知りたくて検索したのか、どんな目的を持って検索したのかです。

検索意図を考えることは、読者のニーズを知ることにつながるのですね。

例えば「ブログ 始め方」で検索した人は「ブログの始め方が知りたい」という検索意図があり、「疑問が解決しそうな記事」を見つけてクリックします。

キーワードをリサーチし、どのようなニーズがあるかを把握することで検索意図(ニーズ)に沿った記事をつくることができます。

競合サイトをリサーチする

想定読者とニーズを決める際には、自分が書く予定のテーマやジャンルをGoogleやYahoo!で実際に検索してみましょう。

検索結果の上位(例えば1ページ目)に表示されるページは、検索エンジンから「検索意図を満たす記事だ」と評価された結果、上位に表示されています。

つまり、想定読者や検索意図(ニーズ)を知るために役立ちます。

このように、想定読者やニーズを把握したり、記事の方針を自分でつくるのが苦手な方は、実際の検索結果に上位表示されている競合サイトから読み取るのがおすすめです。

検索上位の記事には、良いブログ記事を書くためのヒントがたくさん隠されているのですね。

SEOキーワードを設定する

Googleの検索結果に自分のブログが表示されるように、SEOキーワード(検索キーワード)を決めましょう。

SEOキーワードとは

  • SEOキーワードとはネット検索をする際に入力する単語や単語の組み合わせ
  • SEOとはブログ記事を上位表示させるための施策(検索エンジン最適化)
  • SEOキーワードは検索される回数(月間検索ボリューム)がそれぞれ異なる
  • SEOキーワードはその種類によって収益性が異なる

SEOキーワードは、ブログ記事のテーマや方針と照らし合わせながら設定します。

1つのブログ記事に対し、最低1つのSEOキーワードを設定してください。

検索意図が同じキーワードであれば同時に2~3個を狙っても構いませんが、多いとブログ記事の内容がブレてしまうのでなるべく絞りましょう。

キーワードを選定する際には、以下の要素を意識してください。

関連キーワード(サジェスト)を調べる

関連キーワードは、検索時に検索エンジン側から提案(サジェスト)される入力候補のキーワード群を指します。

例えば検索エンジンで「ブログ 始め方」と入力しようとした際、「ブログ 始め方 WordPress」や「ブログ 始め方 初心者」などの関連キーワードが候補として表示されると思います。

これらの関連キーワードは、自分が設定したキーワードと一緒に検索される可能性の高いもので、検索意図や検索結果が似通っています。

関連キーワードは無料で使えるキーワード抽出ツール「ラッコキーワード(旧:関連キーワードツール(仮名・β版))」などで調べられます。

再検索キーワード(他の人はこちらも検索)を調べる

再検索キーワードとは、最初に検索したキーワードで訪れたページで思うような結果が得られなかった際に、一度離脱した後に再度検索した別のキーワードを指します。

例えば「ブログ 始め方」で検索した際に、検索結果ページの一番下「他のキーワード」や離脱した記事下の「他の人はこちらも検索」と表示されるキーワード群のことです。

関連キーワードの内容と似ていますが、リストに出てくるキーワードが若干違うので検索結果を直に調べておくと良いでしょう。

また、Chrome拡張機能「Extract People also search phrases in Google」などのツールでも調べることができます。

検索ボリュームを確認する

最後に検索ボリュームを確認します。

月間検索ボリューム(そのキーワードが月にどのくらい検索されているか)は多ければ多いほど、上位表示した際にブログへのアクセスを集められます。

ただし、そのぶん他の競合サイトも狙っており、SEOの難易度が高いキーワードと言えます。

ブログを開設して間もない場合は、検索ボリュームが数十〜数百ほどのキーワードを選びましょう。

検索ボリュームの確認は無料で使える「キーワードプランナー」や「Ubersuggest」、有料であれば「Keyword Tool」などがおすすめです。

検索キーワードについては下記の記事でくわしく解説しています。

【検索キーワード】の調べ方・選定方法・効果的な活用のしかたを徹底解説

  • WordPressの使い方/操作方法

タイトル・記事構成を決める

次に記事タイトル記事構成を決めます。

記事タイトルとは、文字通りそのブログ記事のタイトルです。

記事構成とは、ブログ記事の見出し構成(=目次)を指します。

記事タイトルを決める

ブログの記事タイトルは、ユーザーが記事を読むかどうかを決める大切な要素です。

ユーザーは検索結果に表示されたタイトルを見て、どのサイトに自分の欲しい情報がありそうかを判断し、クリックして中身を読むかどうかを決めます。

自分が書いたブログ記事のアクセスを増やすには、クリックされやすい記事タイトルをつけることが大切だということですね。

下記にブログの記事タイトルをつける際に注意すべきポイントをまとめました。

  • 検索意図(ユーザーの目的)に沿ったものにする
  • 記事内容が要約されたものにする
  • 30文字〜40文字程度にする
  • キーワードを自然な形で含むものにする
  • 具体的な数字を入れる
  • 目を引くキャッチーな言葉を入れる
  • 競合との差別化を考える

ユーザーは自分の悩み・問題を解決したくて検索しているわけですから、タイトルから「このページを読めば自分の目的が達成されそう」と感じられなければ読んでもらえません。

SEOキーワードが含まれていること(且つなるべく前半にあること)も大切だと言えるでしょう。

また、タイトルと本文の内容が違っていてはすぐに離脱されてしまうので、記事内容の要約であることが前提条件です。

具体的な数字が入っていると説得力が増したり、キャッチーな言葉が入っていれば目を引きクリック率が向上するという効果もあります。

さらに、他と同じようなタイトルにしても目立ちませんので、オリジナルな表現を考える必要があります。

ブログの記事タイトルは、この時点では仮のもので構いません。

記事本文を書き終わってから最終的に確定しましょう。

文章のおおまかな流れを決める

次に文章のおおまかな流れを決めましょう。

ブログをはじめとするネット記事は、基本的に流し読みされる傾向があるので、文章を簡潔にまとめるとともに、なるべく結論・要点を先出しにすることがポイントです。

読みやすく簡潔に文章を組み立てる際におすすめな文法が下記の二つです。

  • PREP法「結論→理由→具体例→主張」の順番で組み立てる
  • SDS法「要点→詳細→要点」の順番で組み立てる

PREP法を例に簡単な文章を組み立てると、次のようになります。

①結論:サラリーマンの副業にはブログがおすすめです。

②理由:なぜなら隙間時間で記事が書けるから。さらに、SEOがうまくいけば書いた記事が自動的に収益を上げてくれる。

③具体例:私は実際に通勤時間を有効活用し、1年で月5万円の成果を出せるようになりました。具体的なおすすめの副業は○○○、△△△、□□□などがあります。

④主張:時間がなくても稼ぎやすいので、サラリーマンの副業にはブログがおすすめです。

上記のように、おおまかな話の流れを決めておきましょう。

キーワードを含めつつ記事構成を決める

次に記事構成(見出し構成)を決めます。

この際、各見出し(特にH2)にはSEOキーワードを含めるようにしましょう。

キーワードを入れたからといって必ずしも検索上位に表示されるわけではありませんが、検索意図に沿った構成を作れば、自然とキーワードが含まれるものになるはずです。

例えば「おすすめ 副業」をキーワードに設定した場合、下記のようになります。

H2:初心者におすすめの副業10選

H3:ブログ/アフィリエイト

H3:WEBライター

...

H2:おすすめの副業まとめ

ただし、キーワードをH3まで過剰にふくめると、機械的な見出しになってしまいます。

H2:初心者におすすめの副業10選

H3:初心者におすすめの副業①ブログ/アフィリエイト

H3:初心者におすすめの副業②WEBライター

...

H2:おすすめの副業まとめ

このような見出しだと、読者が読みづらくなったり、検索エンジンからスパム判定されるリスクもあります。

検索した人のニーズ(検索意図)に回答する形で、あくまでも自然な形でキーワードが含まれるようにしましょう。

見出し構成の例

ここまで紹介してきた内容をもとに、簡単な見出し構成の例を紹介します。

タイトル:

おすすめの副業3選!忙しいサラリーマンでも短時間で成果が出せる

導入文:

忙しいサラリーマン向けに、短時間で成果が出せる副業がある旨を説明。具体的な自分の実績も簡単に紹介しておく。

H2:短時間で成果が出せるおすすめ副業3選!

おすすめ副業3つを解説する旨を簡単に解説

H3:ブログ/アフィリエイト

H3:WEBライター

H3:動画編集

おすすめな理由と、簡単に始める方法を書く

H2:おすすめの副業まとめ 記事の内容を振り返り、改めて簡潔に紹介する

かなり簡潔にまとめた例ですのでこのままでは使えませんが、

見出し構成の作り方がわからない方は、上記のような組み立てをイメージしてみてください。

ブログ本文の書き方のコツ

ブログ本文の書き方のコツを紹介します。

文体を統一する

一つめは「文体を統一する」です。

文体とは「です、ます」「だ、である」などの語尾のスタイルを指します。

「です、ます」で始まったブログ記事を読んでいて、途中から「だ、である」を使った文章になると違和感がありますよね。

一般的なブログは、「です、ます」が使われる場合が多いので、初心者のうちは「です、ます」を使うようにしましょう。

一文の文字数を短めにする

一文(文頭から句点「。」まで)の文字数は少な目にしましょう。

理由は一文が長いと単純に読みにくく、主語述語の関係もわかりにくくなるからです。

読みづらい文章

この記事はブログを始めたい人に向けて書いた文章で、一からブログを始める人でもわかるように丁寧に、かつ親切な内容を心がけて一から十までしっかりと作り込みましたので、ぜひ最後までご覧ください。

読みやすい文章

この記事はブログを始めたい人向けの内容です。

一から十まで丁寧に解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

一文が短いと文章が頭の中に入ってきやすいですよね。

一文の文字数は50文字〜70文字以内を目安にしてみてください。

語尾を連続させない

同じ語尾の連続は文章を単調にしたり、幼稚な印象を与えるので避けましょう。

語尾が連続した文章

この記事はブログを始めたい人向けの文章です。

一からブログを始めた人でも分かる内容です。

親切さを心がけてつくった記事です。

語尾を変えた文章

この記事はブログを始めたい人に向けた文章です。

一からブログを始めた人でも分かるようにつくりました。

親切さを心がけたので、ぜひ最後までご覧ください。

前者は単調に見える一方で、後者は抑揚のある読みやすい文章になりました。

一文毎に変えるのが理想ですが、最高でも2連続までに抑えるとぐっと読みやすくなるので意識してみてください。

読点の置き方を意識する

読点「、」は一文のなかで1〜2つになるよう意識しましょう。

読点の多すぎる文章

収益目的で、副業を始めたい方は、WordPressで、ブログをつくるのが、おすすめです。

読点を適度に入れた文章

収益目的で副業を始めたい方は、WordPressでブログを始めるのがおすすめです。

適度に読点を入れた方が、文章は読みやすくなります。

ただし、過剰に読点を入れてしまうとかえって読みづらくなるので注意しましょう。

遠回しな表現を避ける

遠回しな表現はなるべく避けましょう。

遠回しな表現とは「一言で伝わるのに、あえて長い文章にしている」ことを指します。

例えば、「副業ならブログがおすすめ」と伝えれば良いことを「副業を始めたいサラリーマンにはおすすめなものがありまして...…」と長くする必要はありません。

長い文章はユーザビリティを損ね、離脱を招くリスクもあるので、短くても内容が正しく伝わる文章を心がけましょう。

同じ接続詞を使わない

接続詞は「また、さらに、これから」といった次の展開を表現するものや、「ただ、しかし」などの否定を含む表現など種類が豊富です。

同じ接続詞が連続したり、接続詞が多すぎる文章は、読みにくく意味も伝わりにくくなります。

接続詞は最低限に抑えるとともに、バリエーションを持たせるように工夫しましょう。

漢字・ひらがな・数字のバランスを意識する

文章はバランスが大事で、漢字・ひらがな・数字の比率を意識すると、読みやすさが格段に良くなります。

  • 漢字が多いと文章が視覚的に真っ黒に見える
  • ひらがながおおいとようちにみえる
  • 1〜10、10〜20、20〜30など数字だけだと意味がわからない

読みやすい文章は「ひらがな7割、漢字3割」といわれています。

もちろん内容により最適なバランスは変わるので、上記を目安にしつつ、そのなかでできる限り読みやすくなるように工夫しましょう。

出典は必ず入れて発リンクする

記事内で他サイトの文言や画像を引用したり参考にする場合には、必ずどこからの情報なのかを明記し、リンクを付けましょう。

リンクは相手方のWebサイトやブログによってルールが異なるので、必ずそのWebサイトのプライバシーポリシーを確認してください。

リンクであれば寛容な場合が多いですが、画像の使用は禁止しているWebサイトがほとんどです。

無断で使用すると相手の著作権を侵害することになるので注意しましょう。

文字装飾は最低限にする

文字装飾で代表的なのは太文字赤文字があり、文字の背景色を変えるマーカーも人気です。

ただ、これらを多用しすぎるとかえって読みにくくなり読者のストレスになるので、文字装飾は必要最低限に抑えましょう。

文字の大きさを頻繁に変えたり、色をたくさん使うのも逆効果です。

ビジュアル要素で見やすいブログをつくる

ひととおりブログ記事が書き終わったら、下記のような点を意識して記事の見た目を改善しましょう。

分かりやすいアイキャッチ画像をつくる

アイキャッチ画像は、ブログの読者が記事タイトルの次に目にするもので、記事の概要を視覚的に一瞬で読者に伝えることができます。

また、検索結果一覧にもアイキャッチ画像が出るようになったので、クリック率に影響をおよぼす要素のひとつといえます。

例えば、「ブログを始めたい人向け」のアイキャッチが猫の写真だと、記事内容が伝わりませんよね。

逆にテキスト(文字)の入ったアイキャッチなら、内容が分かりやすく伝わり記事を読み進めてくれる可能性も高まります。

あわせて、ブログのロゴが掲載されていれば、読者はブログ名を認識しやすくなり、指名検索を増やすことにつながるでしょう。

記事内に画像や図解を入れる

記事内に画像や図解を入れるのも、理解度や熟読度を向上させるために効果的です。

例えば手順を解説する記事の場合、テキスト(文字)のみだと分かりづらいですが、そこに手順を記した図解があると、とてもわかりやすくなります。

商品紹介記事(レビュー記事)の場合、テキスト(文字)だけで説明するより、実際に使っている写真を使って説明するほうが購入率は上がります。

画像や図解を積極的に活用し、文字だらけの記事にならないようにしましょう。

箇条書きやボックスを使う

どうしてもテキスト(文字)が長く続くような記事の場合は、箇条書きやボックスを上手に使いましょう。

箇条書きは見た目も読みやすさも格段に向上するので、積極的に使いましょう。

箇条書きのない文章例

副業におすすめなのは、ブログとWebライターと動画編集です。

箇条書きのある文章例

副業におすすめなのは下記の3つです。

  • ブログ
  • Webライター
  • 動画編集

ボックスで囲むとさらに見やすくなります。

副業におすすめなのは下記の3つです。

  • ブログ
  • Webライター
  • 動画編集

視覚的な見やすさは、読者の離脱を防ぎ、滞在時間を伸ばすテクニックの一つです。

この他にも、フキダシ・図表・グラフ・空白などを上手に活用し、読みやすくストレスのないブログ記事をつくりましょう。

ブログの書き方に関するよくある質問

ブログの書き方について、初心者からのよくある質問と回答をまとめました。

スマホでも投稿できる?

ブログ記事はスマホからでも投稿できます。

最近のブログサービスはWEB上ですべて完結するため、無料ブログでもWordPressでもスマホでの投稿に対応しています。

また、WordPressはスマホ用アプリもリリースしています。

公開はWordPressがいい?

収益目的でブログ記事を投稿するならWordPressがおすすめです。

WordPressなら多くの無料ブログと違いアフィリエイトの制限がありません。

カスタムの自由度も高く、SEOにも強い構造をもっています。

WordPressブログを立ち上げたことがない方向けに、WorPressの始め方を詳しく紹介した記事を用意してますのでぜひ参考にしてください。

【WordPressの始め方】初心者でも最短10分でできる!簡単で失敗しない開設方法

  • WordPressの始め方

ブログ執筆の参考になるおすすめの本は?

ブログ執筆には、下記の本が参考になります。

どれも読まれるブログを書くためのノウハウが詰まっているので、ぜひ読んでみてください。

  • 『沈黙のWebライティング』(松尾 茂起)
  • 『人を操る禁断の文章術』(メンタリストDaiGo)
  • 『ブログの書き方講座』(小川善太郎)
  • 『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』(松本 健太郎)
  • 『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング 』(唐木 元)
  • 『文章で飯を食う方法。 ~文章だけで年 1 億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~』(イケダハヤト)
  • 『パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術』(中野 巧)
  • 『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(ひきた よしあき)

ブログの書き方まとめ

ブログは読者ありきのもの。

どうしたら読まれるブログになるか、参考にしてもらえるかを考え抜くのが大切です。

本記事で紹介したコツや手順を参考に、ユーザーのためになる読みやすくわかりやすいブログを意識してみてください。

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