WordPressで画像圧縮ができるおすすめのプラグイン5選!使い方も解説

WordPressの画像圧縮について解説します。

画像はWebサイトにとって不可欠ですが、重い画像はデータベース容量を圧迫してしまい、表示速度を低下させる原因となります。

Webサイトの表示速度が遅い場合、それは画像の容量が原因であることがほとんどです。

画像圧縮をおこない表示速度を改善すれば、SEO評価が向上し検索順位にも好影響があるでしょう。

そこで本記事では、画像圧縮ができるおすすめのWordPressプラグインを紹介します。

  • ※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。また、ご利用の環境(ブラウザ、サーバー、プラグイン、テーマ、またはそのバージョンや設定、WordPress本体のバージョンや設定など)によっては本記事の情報通りに動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。

目次

監修者
サンツォ(吉岡 智将)

ブログ歴10年、マーケティング歴20年の副業ブロガー、SNSインフルエンサー。ブログやアフィリエイト、WordPressのノウハウを教えるWebサイト『マクサン』の運営者。ブログ収入の累計は億を超え、月100万円以上の収益を継続的に稼ぎ続ける。現在はブログのオンラインサロン『マクサン』の共同オーナーを務め、延べ800以上のブログ相談や初心者へのコンサルティングをおこなっている。そのほか12万人以上のフォロワーを抱えるInstagram『ベランダ飯』やブログ『ベランダ飯』など、複数のブログやSNSの運営に携わる。

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画像圧縮ができるおすすめのWordPressプラグイン

WordPressで画像圧縮をおこなうには、プラグインを利用するのがおすすめです。

WordPressプラグインのなかには、画質の劣化を抑えながら簡単に画像の容量を圧縮できるものがたくさん存在します。

ここでは、おすすめの画像圧縮プラグインを紹介します。

プラグイン名 機能概要
EWWW Image Optimizer
  • 画像ファイルを自動で圧縮できる
  • WebP形式に変換できる
Imagify
  • AVIF形式に変換できる
  • 画像圧縮のやり直しが可能
TinyPNG
  • 圧縮しても画質が劣化しにくい
  • 圧縮枚数に制限のないブラウザ版もある
Smush
  • 画像圧縮の枚数に制限がない
  • 遅延読み込み機能で表示速度を改善
WP-optimize
  • ボタン一つで既存の画像を圧縮できる
  • データベースの最適化も可能

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、自動で画像ファイルを圧縮できるWordPressプラグインです。

EWWW Image Optimizerの特徴
  • アップロード済みの画像ファイルも一括で圧縮
  • WebP形式に変換できる

ファイルサイズが大きい画像は、そのままアップロードすると表示速度が遅くなる原因となります。

圧縮することで表示速度を改善できますが、画像を1枚ずつ圧縮するのは手間のかかる作業です。

EWWW Image Optimizerを使うと、複数枚の画像をアップロードする場合でも自動で画像圧縮できるうえ、過去にアップロードした画像も一括で圧縮できるので便利です。

また、Googleが開発した次世代画像フォーマットWebP(ウェッピー)形式で画像圧縮することも可能。

WebPはGoogleが開発した次世代画像フォーマットで、JPEGやPNGなどの従来の形式よりも容量を小さくしつつ、画質を保てるという利点があります。

画像をWebP形式に変換することはSEO(検索エンジン最適化)対策としても推奨されており、検索順位にも好影響を期待できます。

Imagify

Imagifyは、WebP形式以外にAVIF形式(AV1 Image File Format)に変換して画像を圧縮できるWordPressプラグインです。

AVIFは、WebPと同様に次世代の画像ファイル形式という位置づけですが、WebPよりも圧縮率が高く、容量を小さくできます。

さらに、Imagifyは圧縮後の画質が悪くイメージと異なった場合にも圧縮のやり直しが可能です。

ただし、無料で圧縮できるのは毎月20MBまでと制限があります。

Imagifyの特徴
  • WebP形式やAVIF形式に変換できる
  • 画像圧縮のやり直しが可能

TinyPNG

TinyPNGは、画像の圧縮率が高いうえ、WebP形式にも変換できるプラグインです。

TinyPNGの特徴
  • 圧縮率が高い一方で画質が落ちにくい
  • 圧縮枚数に制限のないブラウザ版もある

平均の画像圧縮率はJPEG画像で 40~60%、PNG画像は50~80%となっており、圧縮後の劣化もほとんどありません。

TinyPNGプラグインを無料で利用できるのは1か月あたり最大500枚までですが、ブラウザ版を使用すると制限なく画像圧縮できます(ただし同時に圧縮できる画像枚数には制限あり)。

TinyPNGのブラウザ版

元々はJPGとPNGでそれぞれ対応できるサービスが異なりましたが、現在はどちらのサービスでどちらの形式の圧縮も可能です。

Smush

Smushは、画像圧縮はもちろん画像のサイズ変更も可能なWordPressプラグイン。

WebP形式にも変換することもできます。

Smushの特徴
  • 制限なく画像の圧縮ができる
  • 画像の遅延読み込み機能で表示速度を改善できる

画像圧縮1回あたりの画像サイズは5MBまでに制限されているものの、月ごとの圧縮可能枚数やサイズの上限はありません。

画像の遅延読み込みは、Webサイトを開いたときに、まだスクロールしていない部分の画像の読み込みを遅らせる機能です。

あえて遅延させることで、画像表示の必要のない箇所については、高速に表示できるということですね。

WP-optimize

WP-optimizeは、画像圧縮をはじめ、Webサイトのパフォーマンス向上につながる機能を備えたWordPressプラグインです。

WP-optimizeの特徴
  • ボタン一つで既存の画像を圧縮できる
  • データベースを最適化できる

WP-optimizeは、画像のサイズと画質の鮮明さのどちらを優先するのか選ぶことができ、また圧縮率と画質の比率をカスタマイズしたうえで圧縮する機能も備わっています。

アップロードする画像や既存の画像の圧縮も、ボタン操作のみで簡単におこなえます。

さらに、WordPressの表示速度に影響する不要なデータを削除する機能も備わっています。

たとえば、必要のない下書き投稿、ゴミ箱にあるコメント、スパムなど、一つひとつ処理するのは面倒ですが、WP-optimizeなら手間なくクリーンアップすることが可能です。

無料でも十分な機能を備えていますが、さらに多機能な有料のプレミアムバージョンも用意されています。

WordPressプラグイン「EWWW Image Optimizer」の使い方

ここまで解説したWordPressプラグインのうち「EWWW Image Optimizer」の使い方を解説します。

画像付きで解説するので、一緒に進めていきましょう。

プラグインをインストールして有効化する

まずはWordPressのダッシュボードから「プラグイン」 → 「新規プラグインを追加」を選びます。

右上の検索窓に「EWWW Image Optimizer」と入力すると、プラグインが表示されるので「今すぐインストール」ボタンを押下してインストールしましょう。

インストールが完了すると「有効化」ボタンが表示されるので押下します。

有効」と表示されるとインストール作業は完了です。

この状態で画像圧縮できるようになりましたが、より効果的に使用するためにも以下で解説する初期設定をおこないましょう。

新規投稿画像を圧縮するための初期設定

ダッシュボード左側メニューの「設定」から「EWWW Image Optimizer」を選びます。

フロー形式の設定画面が開くので、図のように「サイトを高速化」と「今は無料モードのままにする」にチェックを入れて「」ボタンを押下します。

画面が切り替わったら、幅と高さの寸法(ピクセル)上限値を「0」に設定したうえで「設定を保存」ボタンを押下してください。

メタデータを削除」にチェックを入れると、画像サイズをさらに圧縮できます。

完了」ボタンを押下して、フロー形式の設定は完了です。

続いて、画質が落ちないように設定をおこないます。

もう一度、ダッシュボード左側メニューの「設定」から「EWWW Image Optimizer」を選択します。

設定画面が開いたら「ルディクロスモード」ボタンを押下します。

画面が切り替わったら「変換」タブを押下したうえで、「変換リンクを非表示」にチェックを入れます。

「変換リンクを非表示」のチェックを入れ忘れると、画像の拡張子が自動で変更され、画質が下がる可能性があるので必ずチェックしましょう。

最後に設定画面の最後部にある「変更を保存」ボタンを押下して完了です。

アップロード済み画像を一括圧縮する方法

すでにアップロードした画像を一括で圧縮するには、ダッシュボード左側の「メディア」から「一括最適化」を選択します。

画面が切り替わったら「最適化されていない画像をスキャンする」ボタンを押下すると、プラグインが最適化すべき画像を自動で探します。

スキャンが完了すると最適化できる画像数が表示されるので「◯◯点の画像を最適化」ボタンを押下します。

一括最適化が終了すると「完了」と表示されます。

画像枚数が多いほど最適化までに時間を要しますが、100枚以上でも数秒で完了できました。

これで「EWWW Image Optimizer」を使った画像の一括圧縮は完了です。

WordPressの画像圧縮プラグインとは

そもそも画像圧縮とは、画像ファイルのデータを簡略化し、データ容量を小さくする処理のことです。

そして画像圧縮プラグインとは、画像を圧縮できるWordPressプラグインを指します。

通常、画像を圧縮するには専用のソフトやWebサービスを利用しますが、

WordPressプラグインであればWordPressでの使いやすさを考慮して作られているため、手間なく簡単に画像圧縮が可能です。

画像圧縮は圧縮率を高くするほどデータ容量は小さくなるものの、画質も落ちる点に注意が必要です。

Webサイトの画像を圧縮して最適化するべき理由

Webサイトの画像を圧縮することで、運営者とユーザーそれぞれに大きなメリットが生まれます。

ここでは画像圧縮で最適化するメリットとして、以下の3つを解説します。

Webページの表示速度が上がる

画像の圧縮の一番のメリットは、Webページの表示速度が上がることです。

表示速度が速くなれば、ユーザーのストレスがなくなり、操作性や満足度が向上します。

ちなみに、Googleがモバイルページの速度調査をしたところ、ページの読み込み時間が長いほど離脱率が上がることが明らかになりました(以下)。

モバイルサイトにおけるページの読み込み速度と直帰率の関係性

  • 1秒から3秒に増加すると直帰率が32%増加
  • 1秒から5秒に増加すると直帰率が90%増加
  • 1秒から6秒に増加すると直帰率が106%増加
  • 1秒から10秒に増加すると直帰率が123%増加

この結果から、いかに表示速度が重要であるかが分かるのではないでしょうか。

情報をユーザーに届けたくても、表示速度が遅いと情報そのものを見てもらえないということですね。

表示速度が遅くなる要素はたくさんありますが、原因としてもっとも大きいのは画像です。

しっかりと画像を圧縮することで、Webサイトの速度改善を図りましょう。

WordPressが遅い原因と対策については以下の記事でもくわしく解説しています。

サイトが重い!? WordPressの表示速度が遅いときの原因と対策

  • WordPress運営のコツ

SEO評価を高めることに繋がる

画像を圧縮した結果、Webページの表示速度が上がると検索エンジンからの評価にも好影響(SEO効果)が期待できます。

Googleは、Webページの読み込み速度を検索結果の順位付けの要素に使用していることを明言しています。

読み込み速度これまでもランキングシグナルとして使用されていましたが、デスクトップ検索を対象としていました。そこで 2018年7月より、ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することになりました。

パソコンでの表示速度はもちろん、近年ではスマホからのアクセスが大きく増加していることから、モバイルユーザー向けの速度改善施策はとても重要。

画像圧縮は比較的簡単なSEO施策であり、得られる効果も大きいため、積極的に取り組むことをおすすめします。

ブログのSEO対策WordPressのSEO対策については、以下の記事でくわしく解説しています。

ブログのSEO対策!初心者でも実践できる効果的な方法を紹介

  • WordPress運営のコツ

WordPressのSEO対策を強化! 初心者でもできる方法を徹底解説

  • WordPressの使い方/操作方法

データベースの容量を節約できる

画像圧縮することでデータ容量が小さくなると、サーバーのデータベース容量を節約できます。

とくに画像をたくさん使用しているWebサイトほど、画像圧縮による効果を実感できるでしょう。

一つひとつの画像データが小さい場合でも、画像枚数が多くなればデータベースの容量を圧迫してしまい、容量不足になるかもしれません。

容量不足のままではWebサイトが正常に表示されなくなったり、表示が重くなるなどの不具合が発生するため、レンタルサーバーのプラン変更(アップグレード)をおこなう必要が出てきてしまいます。

無駄なコストを発生させないためにも、しっかりとWordPressの画像圧縮をおこないましょう。

WordPressのデータベースについて、くわしくは以下で解説しています。

WordPressのデータベースとは?バックアップ方法も紹介!

  • WordPressの使い方/操作方法

WordPressの画像圧縮に関するQ&A

WordPressの画像圧縮でよくある質問について、Q&A方式で回答します。

画像圧縮とリサイズの違いは?

画像圧縮と画像のリサイズは、どちらも画像の容量を小さくできる方法ですが、以下のような違いがあります。

  • 画像圧縮:見た目の画像サイズを変えずにデータ容量を小さくする
  • リサイズ:画像の縦と横のサイズを変更して画像の大きさを変える

画像圧縮にはさらに以下の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

可逆圧縮
  • 画質の劣化がない
  • データ容量はあまり小さくならない
  • 画像を圧縮前の状態に戻せる(可逆)
  • 代表的な拡張子は「PNG」
非可逆圧縮
  • 画質が劣化する
  • データ容量を大幅に小さくできる
  • 画像を圧縮前の状態に戻せない(非可逆)
  • 代表的な拡張子は「JPEG」

これらの特徴を踏まえ、画質を落としたくない場合は可逆圧縮、画質が落ちてもデータ容量を削減したい場合は非可逆圧縮を選ぶとよいでしょう。

一方のリサイズは、画像の縦と横のサイズ(ピクセル)を変更して画像を大きくしたり小さくしたりする処理です。

画像サイズを小さくすることでデータ容量をある程度削減できるものの、画質が落ちることは避けられません。

画像の遅延読み込みとは?

画像の遅延読み込みとは、画像の読み込みを遅らせることでWebページの表示速度を向上させる技術です。

Webページを開いた際に、画面に表示される部分の画像だけを読み込み、そのほかの画像はスクロールした際に順次読み込みます。

通常はページ内のすべての画像を一度に読み込むので時間がかかりますが、遅延読み込みなら必要な画像だけをその都度読み込むので、ページの表示速度が上がるということです。

WebP形式とは?

WebP(ウェッピー)形式とは、Googleが開発した新しい画像ファイル形式のこと。

JPEGやPNG、GIFといった従来の画像ファイル形式をWebP形式に変えることで、画質の低下を防ぎつつ画像を圧縮できます。

WebP形式への変換は、フリーソフトやアプリを使用する方法もありますが、WordPressを使う場合はプラグインの活用が便利です。

WebP形式に対応するプラグインをインストールのうえ有効化し、必要な設定を済ませると自動的に画像ファイルを変換してくれます。

Webページの表示速度はどうやって測る?

Webページの表示速度を測るには、Googleが提供するPageSpeed Insights(ページスピードインサイト)を使う方法があります。

無料でありながら、Webページの現状分析と効果的な対策方法を明示してくれるツールです。

使用方法は、PageSpeed Insightsにアクセスして「ウェブページのURLを入力」と書かれた枠内にURLを入力し、「分析」ボタンを押下するだけです。

入力して数秒待つと、携帯電話とパソコンそれぞれの環境におけるパフォーマンスの測定結果が0~100点で表示されます。

なお、表示される数値は速度そのものを表しているわけではありません。

あくまで、速度に影響する要素を数値化しているだけです。

また、Webページの表示速度はCore Web Vitals(コアウェブバイタル)のスコアを確認するという方法もあります。

Core Web Vitalsとは、ユーザー体験を向上させるための指標のことで、Googleが2021年に公表した評価基準です。

Core Web Vitalsのスコアは下記のツールで測定することができます。

なお、Core Web Vitalsのスコアも速度そのものではありません。

Core Web Vitalsについては以下の記事でもくわしく解説しています。

「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」とは? Googleの新指標を徹底解説

  • WordPress運営のコツ

WordPressが遅い原因と対策については以下の記事でくわしく解説しています。

サイトが重い!? WordPressの表示速度が遅いときの原因と対策

  • WordPress運営のコツ

WordPress上で画像サイズを小さくするには?

WordPress上で画像サイズを小さくするには、あらかじめWordPressに実装されている「画像縮尺の変更」や「トリミング」の機能で対応できます。

  • 画像縮尺の変更:元の画像と同じ比率で画像を小さくできる
  • トリミング:画像を部分的に切り取って使用できる

いずれの場合も、ダッシュボードの「メディア」から「ライブラリ」を選択し、編集したい画像を選び、「画像を編集」ボタンを押下します。

任意の画像サイズに変更した後、「保存」ボタンを押下すると完了です。

画像を保存後に元に戻したい場合は「画像を復元」ボタンから復元できます。

プラグインを使わずに画像ファイルを圧縮するには?

WordPressプラグインの導入のしすぎは表示の悪化やセキュリティリスク増大の要因となるため、他の方法で画像圧縮をしたい人もいるでしょう。

プラグインを使わずに画像ファイルを圧縮したい場合、外部の画像圧縮ツールWebサービスを使う方法もあります。

たとえば、Googleが提供するSquoosh(スクワッシュ)、先に紹介したTinyPNG(ブラウザ版)は、簡単な操作で画像を圧縮できるWebサービスです。

どちらもWebP形式に対応しており、元の画質を保ったまま圧縮できます。

WP-optimizeで画像圧縮はできますか?

WP-optimizeは、可逆圧縮と非可逆圧縮のどちらにも対応しているほか、WebP形式への変換も可能です。

自動圧縮一括圧縮機能が備わっているため画像圧縮の手間を軽減し、やり直したい場合は元の状態に戻すこともできます。

さらに有料版では、遅延読み込みや未使用の画像削除など豊富な機能を利用可能です。

また、データベースのクリーンアップ機能もあり、不要なデータをワンクリックで削除できます。

WordPressの画像圧縮プラグインを活用しよう

画像圧縮は、WordPressサイトの表示速度を向上するために効果的な方法です。

表示速度の速さはユーザーの利便性向上に繋がり、結果的にSEOに好影響を期待できます。

画像圧縮をするには複数の方法がありますが、初心者の人が簡単かつスピーディに作業するならWordPressプラグインを活用するとよいでしょう。

本記事で紹介したプラグインは、効率よく画像を圧縮して表示速度を向上できるので、ぜひ利用してください。

WordPressが遅い原因と対策については以下の記事でくわしく解説しています。

サイトが重い!? WordPressの表示速度が遅いときの原因と対策

  • WordPress運営のコツ

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