WordPressで改行・段落を作る方法!画像付きで徹底解説

2020.12.7

  • WordPressの使い方/カスタム

WordPressの「改行」「段落」について解説します。

改行・段落は文章を読みやすく伝わりやすくするために、とても重要な役割を果たします。

読みやすい文章はユーザー(読者)にとってメリットとなることはもちろんですが、途中離脱や滞在時間が改善することで間接的にSEOにも優利に働きます。

本記事では改行・段落について、画像を使いながら丁寧に解説いたします。

この記事でわかること
  • 改行と段落の定義や、それぞれの違い
  • WordPressで改行と段落を反映させる方法
  • 改行と段落を使い読みやすい文章を作るコツ

目次

覚えておくべき!改行・段落の基礎知識

まずは「改行」「段落」がそれぞれどんなものなのかを理解しておきましょう。

改行・段落の定義、それぞれの違いとは?

改行と段落には次のような違いがあります。

改行とは?

改行とは、行間を空けずに行を変えることです。

文章に小さな区切りをつけ、すぐ次の行に移ることを指します。

段落とは?

段落とは、広い行間をとって行を変えることです。

文章に大きな区切りをつけ、1行分の空白(スペース)をとって段落をわけることを指します。

改行と段落の使い分けは?

書籍ような紙の文章と違い、WordPressのようなWebメディアでは、明確な改行・段落のルールはありません。

私たちがもっとも意識するべきは、ユーザー(読者)が読みやすい文章を作るために、改行・段落を使うという点です。

「改行」は行間を空けずに行を変えるため、改行だけで長い文章を続けてしまうと、文字だらけで読みにくいものになってしまうでしょう。

特にスマートフォンでは1行あたりの表示文字数が少ないため、改行を多用すると画面が文字だらけになってしまったり、中途半端な位置で文が切れてしまいます。

つまり改行を多用すると、ユーザー(読者)によけいな圧迫感やストレスをあたえてしまうということですね。

「段落」は1行分の行間が空くため、ユーザー(読者)にとっての圧迫感は少なくなります。

なので個人的には、改行はあまり使わずに段落を上手に使うことをおすすめします。

WordPressで改行・段落を作る方法

実際にWordPressで「改行」「段落」を作る方法を解説します。

簡単にまとめると下記図のとおりになります。

編集方法 改行 段落
ソースコード(HTMLタグ) 文章<br /> <p>文章</p>
ビジュアルエディター Shift + Enter Enter

改行の作り方

WordPressで「改行」を作る具体的な方法です。

ビジュアルエディターの場合

改行したい位置にカーソルをあわせ、Shiftキーと Enterキーを同時に押します

すると上記のように改行されます。

画像はブロックエディター(グーテンベルク)のものですが、旧エディター(クラシックエディター)でも同様の操作です。

ソースコード(HTML)の場合

改行したい位置に<br>タグを挿入します。

すると上記のように改行されます。

段落の作り方

WordPressで「段落」を作る具体的な方法です。

ビジュアルエディターの場合

段落をわけたい場所にカーソルをあわせ、Enterキーを押します

すると上記のように段落が生成されます。

画像はブロックエディター(グーテンベルク)のものですが、旧エディター(クラシックエディター)でも同様の操作です。

ソースコード(HTML)の場合

段落をわけたい2つの文章を、それぞれ<p></p>タグで囲います

すると上記のように段落が生成されます。

改行・段落で文章を読みやすく!5つのコツ

改行と段落をうまく使いこなした文章は、ユーザー(読者)にとって読みやすくわかりやすい文章になります。

滞在時間・直帰率が改善し、結果的にアクセス・収益の改善やSEO効果も期待できます。

本章では、改行・段落を活用しつつ、読みやすい文章を作るコツを解説します。

改行の多用は控える

改行は行間を空けずに行を改めるものです。

改行を多用すると文章と文章の間がつまってしまい、文字だらけの読みにくい文章になってしまいます。

特にスマートフォンで見ると画面が文字で埋め尽くされてしまうので、ユーザー(読者)のストレスに直結します。

改行よりも段落を使って、圧迫感のない文章を心がけましょう。

“見せ方”に変化を持たせる

段落は改行よりも広く空白(スペース)ができますが、これも長く続くと単調で読みにくい文章になります。

解決策としては、テキスト(文字)だけをダラダラと続けるのではなく、途中で“見せ方”に変化を持たせること。

具体的には、次のような要素をうまく活用しましょう。

  • 写真・イラストなど
  • グラフ・図・表など
  • ボックス・囲み
  • ふきだし
  • 箇条書き

…などなど。

目安としては1つの文章のかたまり(段落など)が2~3個続いたら上記の要素を入れること。

文章にテンポが生まれて、ストレスの少ない読みやすい文章になります。

1文は50文字前後までにする

1文は50文字前後までが理想です。(※1文=文頭から句点「。」まで)

それより多くなると、ゴチャゴチャしたり主述関係が複雑になり、読みにくい文章になってしまいます。

50文字前後とは、スマートフォンで見た場合に2~3行の文章です。

4行以上の文章をスマートフォンで見ると圧迫感を感じ、離脱につながりやすくなります。

スマホでの見え方を意識する

大多数のWebメディアでは、PCよりもモバイル(スマホ・タブレットなど)による閲覧が大きく上回っています。

大多数の人はWordPressの記事をPCで執筆しますが、実際にその記事を読む人のほとんどはスマートフォンで見ているのです。

なので、記事を作成する際にはPCよりもスマートフォンでどう見えるかを意識し、適切な改行・段落になっているかを確認しましょう。

ルールよりも読者の読みやすさを意識

改行・段落の使い方をいくつか説明してきましたが、もっとも大切なのはユーザー(読者)の立場にたって文章を作ることです。

ルールや定説に固執するのではなく、その時々で「読み手はどう感じるか?」「読み手にどう伝わるか?」を意識し、柔軟に対応するようにしましょう。

WordPressの改行・段落について|まとめ

今回はWordPressの改行と段落についてを解説しました。

WordPressの改行・段落のまとめ
  • 「改行」は行間を空けずに行を変えること
  • 「段落」は1行分の空白を空けて行を変えること
  • 「改行」は<br />、またはShift + Enterで作る
  • 「段落」は<p></p>、またはEnterで作る

改行・段落は文章を読みやすく伝わりやすくするために、とても重要な役割を果たします。

正しい定義と作り方を理解し、ユーザー(読者)の立場にたった文章作りに活かしましょう。