• WordPressの使い方/操作方法

【これが正解】WordPressでタグを使用するポイントと、設定方法を解説!

2021.2.24

WordPressの「タグ」は、投稿の重要ワードを分類することに利用できる機能です。

タグを使えばユーザーが関連する投稿を探しやすくなるなど利便性が向上するため、ユーザーにより多くの投稿を見てもらうことができます。

本記事では、タグの役割やカテゴリーとの違い、タグを実際に設定する方法とポイントを解説します。

目次

WordPressの「タグ」とは

WordPressの「タグ」とは、コンテンツを整理しユーザーの利便性を高められる機能です。

ここでは、タグの具体的な役割とメリット、カテゴリーとの違いなどを説明します。

タグの役割

Webサイトにおけるタグの役割は、ユーザーの利便性を高めることです。

タグとして登録したキーワードを記事下やサイドバーエリアに表示することで、ユーザーはワンクリックで関連した投稿へたどり着けるようになります。

また、タグは一投稿に複数設置することも可能です。

タグの活用法とメリット

WordPressでタグを活用するメリットには、以下のようなものがあります。

  • ユーザーが関連記事へたどり着きやすくなる
  • タグ一覧の新たなページができる
  • 内部リンク機能として使える
  • SEO効果を期待できる

前述したように、タグの設置はユーザーの利便性を高められます。

内部リンクとして機能するので、「さらに調べたい」「関連した内容を知りたい」「続きを読みたい」など、

ユーザーのサイト内回遊を促進し、滞在時間を伸ばせる可能性があるのです。

また、タグを設置すると、タグに関連する投稿の一覧ページが生成されます。

そのため、Googleのクローラーが巡回しやすい環境を作り、SEO効果を期待することができます。

しかし、メリットだけではありません。

タグはわかりやすく整理されていないと意味がありません。

無計画にタグを増やしたり、似たような言葉のタグが混在している状態では、利便性が高いとはいえませんよね。

乱雑な状態では、かえってSEOに悪影響をおよぼす可能性もあります。

タグはつねに整理整頓し、キレイな状態を保つようにしましょう。

タグとカテゴリーの違いと使い分け

タグとカテゴリーの違いは、階層構造の有無です。

カテゴリーには階層構造がありますが、タグには階層構造はありません。

タグはサイト全体における独立したキーワードです。

たとえば、転職系のサイトで「転職エージェント」というカテゴリーを設定した場合で考えてみましょう。

カテゴリーであれば「転職エージェント」という親カテゴリーの中に、「20代特化型エージェント」「エンジニア特化型エージェント」などの子カテゴリーを作ることができます。

一方で「転職」というタグを作成した場合、サイト内の「転職エージェント」や「転職サイト」などのカテゴリーやその階層に依存することなく、

サイト内すべての記事から「転職」というキーワードが含まれる記事をグルーピングすることができるのです。

このように、カテゴリーは投稿をその内容に応じて(階層構造をもって)グルーピングすることができ、

タグは投稿をカテゴリーに依存せずサイト全体を横断してグルーピングをおこなうことができます。

カテゴリーについてくわしく知りたい方はこちらの記事をご参考ください。

【WordPressのカテゴリー】使い方と設定のポイントを初心者向けに解説

  • WordPressの使い方/操作方法

WordPressのタグの使い方と活用方法

WordPressのタグの使い方について、さらに具体的に解説いたします。

もっとも重要なキーワードを設定する

タグは記事のもっとも重要なキーワードを設定しましょう。

ユーザーが投稿のタグを見るだけで、何を伝えたいか、または何について書いているのかをすぐに把握できるキーワードをタグに設定するのがポイントです。

そのためには、もっとも重要な単語をキーワードとして設定することが効率的といえます。

ユーザーのニーズがキーワードにマッチすれば、タグを通して他の関連投稿へユーザーを誘導することができます。

タグを使い過ぎない

前述したようにタグは重要なキーワードなので、一つの投稿に過剰にタグを設置すると、伝えたいことがブレるので好ましくありません。

多くても3つ程度にすることをおすすめします。

また、タグが多すぎると、スマホで閲覧した際に画面がタグで覆いつくされてしまい、読者の利便性を低下させる可能性もあるので注意しましょう。

カテゴリーと被らないようにする

カテゴリーと同じ単語のタグを作ってしまうと、一覧ページの重複を生むのでおすすめしません。タグとカテゴリーは、できるだけ被らないようにするのがポイントです。

タグはnoindexにする

一覧ページの重複や乱立が発生すると、SEOにも悪影響をおよぼすリスクがあります。

そのため、タグはnoindexに設定しておくことをおすすめします。

noindexとは、ページが検索エンジンにインデックスされないように設定することです。

タグを多く設置することで、タグ関連の一覧ページが増えてしまいます。

たとえば、30投稿しかないサイトで、タグの一覧ページが40もあっては検索エンジンの評価が下がる可能性もあるのです。

ユーザーにとって有用ではないページを乱立させているサイトだと判断される可能性があるということですね。

WordPressに新規タグを作成する方法

WordPressで新しいタグを作るには、あらかじめ作成する方法と、投稿時に作成する方法があります。

ここでは、WordPressに新規タグを作る方法を紹介します。

タグ名の設定

まずは、あらかじめ新規タグを作っておく方法です。

WordPressのダッシュボード画面を開きます。

WordPress管理画面からタグの設定画面へ

左のメニューバーの「投稿」から「タグ」へと進みます。

WordPressタグの設定画面で名前を入力

赤枠部分にタグ名を入力しましょう。例として「ブログ」を入力しました。

ここで入力する名前は実際の投稿内にも反映されます。

スラッグ(URL)の設定

次にスラッグの設定です。

WordPressタグの設定画面でスラッグを入力

赤枠部分にスラッグを入力します。

例として「blog」としていますが、ここに入力したスラッグはタグ一覧ページのURLに反映されるので英数字で入力しましょう。

スラッグを入力しなくてもタグ登録はできますが、スラッグは英数字ではなく名前のまま表示されます。

今回の例であれば、英数字なら「https://◯◯◯◯.com/tag/blog」となりますが、

スラッグを入れなければ「https://◯◯◯◯.com/tag/ブログ」となります。

説明の設定

最後にタグについての説明を入れます。

WordPressタグの設定画面で説明を入力

多くのサイトでは説明を入れていないケースが多いですが、

ユーザーへの利便性を考慮し、わかりやすい説明を入力するようにしましょう。

WordPressタグの設定画面で新規タグを追加

最後に「新規タグを追加」を押下すると反映されます。

同じページに登録したタグの一覧が表示されるので、そこから修正することも可能です。

投稿時にタグを新規作成することも可能

タグを投稿作成時に新しく作成することも可能です。

投稿時に新規タグを追加

投稿ページの右メニューの「タグ」部分に作成したいタグを入力し、「追加」を押下することで反映可能です。

ここで作成したタグも、記事を公開することでタグ一覧に追加されます。

しかし、スラッグは自動で英数字にならないので、後ほどタグ一覧ページから英数字に修正しましょう。

また、タグのボックスが閉じている場合は、右上の「▲」を押下することでボックスを開閉できます。

投稿に既存タグを反映させる方法

ここでは、執筆中に既に作成済みのタグを反映させる方法として、

投稿作成時の設定方法、公開済みの投稿への設定方法をそれぞれ紹介します。

投稿作成時に設定する

投稿作成時にタグを設定するパターンは、2通りあります。

新規タグを設置するパターンと、作成済みのタグを設置するパターンです。

新規タグを設置する方法は前述の「投稿時に作成することも可能」をご確認ください。

ここでは、すでに作成済みのタグを設置するパターンを紹介します。

まず、投稿ページの右メニューから「タグ」を探しましょう。

投稿時に既存タグを追加

設置したいタグを入力します。

作成済みのタグは、入力することで下に予測が表示されるので、登録されているかどうかの確認も容易です。

投稿時に複数タグを追加

複数の作成済みタグを設置する場合は、画像のようにタグ間をコンマ区切りします。

「追加」を押下するとタグの設定が完了です。

よく使われているタグ

また、赤枠の「よく使われているタグから選択」を選択すると、頻繁に使われているタグ一覧が表示されます。

表示されたタグを選択し押下することで直接設定することも可能です。

公開済みの投稿に設定する

公開済みの投稿へタグを追加したい場合、投稿ページを開かなくても簡単に設置できます。

クイック編集でタグを追加準備

投稿一覧で、対象投稿のタイトル部分にマウスを置くとメニューが表示されます。

「編集」を選択すると投稿の編集ページに移るので、前章で紹介した方法で追加可能です。

クイック編集でタグを追加

投稿ページへ移動せず簡単に追加したいなら「クイック編集」を選択します。

クイック編集でタグを追加完了

上の画面が開くので、タグを追加して(複数はコンマ区切り)更新を押下すれば完了です。

WordPressのタグを編集・削除する方法

サイトにタグを増やし過ぎると、似たような単語が多くなったり、管理しづらくなります。

ここでは、タグを編集・削除する方法を紹介しましょう。

WordPress管理画面を開く

タグを編集、削除するにはダッシュボードの右メニューから「投稿」にマウスを置き、「タグ」を選択します。

タグの編集方法

WordPressタグを編集

まずはタグを編集する方法です。

タグ一覧ページで、編集したいタグにマウスを置くとメニューが開きます。

多すぎて見つけられない場合は、右上の検索窓で探しましょう。

編集する方法は、メニューの「編集」と「クイック編集」です。

WordPressタグを編集_編集画面

「編集」では、名前とスラッグ以外にも、さまざまな要素を編集可能です。

編集後、左下の更新を押下すると反映されます。

WordPressタグを編集_クイック編集

「クイック編集」は、名前とスラッグのみ編集可能です。

編集後「タグを更新」を押下すると反映されます。

タグの削除方法

タグの削除も編集と同じく、タグ一覧ページでおこないます。

WordPressタグを削除_1つだけ

ひとつだけ削除する場合は、消したいタグメニューの「削除」を押下します。

「削除しますか」という確認メッセージボックスが開くので、「OK」を選択を選択すれば削除が完了します。

WordPressタグを削除_一括で

複数の場合は、消したいタグの左側にチェックを入れ、赤枠部分を「削除」にし「適用」を押下することで一括削除できます。

ここで注意すべきは、複数削除の場合は確認メッセージはありません。

「適用」を一度押下することですべて削除されてしまうので注意しましょう。

タグクラウドを活用する

タグクラウドは、タグを一カ所にまとめて表示できるウィジェットです。

サイドバーなどに設置することで、ユーザーは探している情報に素早くたどり着くことができます。

ここでは、具体的な設置方法を紹介しましょう。

WordPressタグクラウド_管理画面を開く

ダッシュボード左メニューの「外観」から、ウィジェットを選択します。

WordPressタグクラウド_ウィジェットを追加

ウィジェットページの左側から「タグクラウド」を探します。

選択すると下にメニューが開くので「サイドバー」にチェックを付けましょう。

「ウィジェットを追加」を押下することで、サイドバーにタグクラウドが追加されます。

WordPressタグクラウド_追加を確認

ウィジェットページの右側にあるサイドバー項目を確認すると、「タグクラウド」が追加されていることが確認できます。

これでサイト上に反映されますので、投稿ページでも確認してみましょう。

また、並び順を変更する場合は、アイコンを押下しながら移動させることで、任意の位置に配置できます。

タグがついた投稿一覧を確認する

タグの設置が正しく反映されたかを確認するには、アドレスから確認する方法と、投稿から確認する方法があります。

本記事で紹介したタグ設定の場合、アドレスから追う方法は「https://◯◯◯◯.com/tag/タグスラッグ/」でタグがついた投稿一覧の確認が可能です。

WordPress投稿からタグの反映を確認

また、上の画像のように投稿内でカテゴリー横にタグが反映されているかも確認できます。

テーマや設定により、記事下やタイトルの上下など表示される場所は違うので注意しましょう。

タグを活用して見やすいサイトにしよう

WordPressの「タグ」は、ユーザーの利便性を向上させ、私たち運営者にとっても投稿の管理がしやすくなるというメリットがあります。

設置や編集もシンプルな操作でおこなえるので、初心者ユーザーでも簡単に活用できるのではないでしょうか。

しかしタグを増やし過ぎると、逆にユーザーの利便性が低下し、管理を複雑にするなどデメリットにも繋がります。

タグはWordPressにとって重要な要素なので、メリットとデメリットを理解したうえで上手に活用しましょう。

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