【マイクラ】温帯バイオームの種類や特徴について徹底解説！

平原は、広々とした草ブロックの大地が広がるバイオームです。

平地で見晴らしが良いことから、村を発見しやすくヒツジやウシなどの動物も豊富に生息しているため、サバイバルで拠点を作りやすいバイオームです。

一方木があまり生えていないため、拠点を構えた後は周囲のバイオームに木材を探しに行くか植林するのがおすすめです。

ヒマワリ平原は、その名の通りヒマワリが咲き乱れるバイオームです。

このバイオームは、平原の亜種であり平原と同様にサバイバルに向いています。

森林は、オークやシラカバの木が生えているバイオームです。

木が豊富に生えているため、木材を集めるのに適しています。木を伐採しなければ土地がないため、大規模な建築をする場合は他のバイオームを選ぶ方が良いでしょう。

「オオカミ」が出現するため、仲間にして戦闘を手伝ってもらうのもおすすめです。

花の森は、森林バイオームの亜種であり様々な種類の花が咲いているバイオームです。

花の森には「ウサギ」がスポーンします。

森林に比べて木は少ないのですが、花を豊富に入手することができます。特に「スズラン」は、このバイオームでしか自然生成されない花のため見かけたら入手しておくことをおすすめします。

※統合版では他のバイオームにもスズランが生成されます。

シラカバの森は、シラカバのみが生成されるバイオームです。

木材が足りない場合には、森林と同様に助けになるバイオームです。

森林と比較すると、シラカバの森にはシラカバの木のみが生成され、オークの木はありません。加えてオオカミもスポーンしません。

しかしシラカバの木は樹高が低く手が届きやすいため、原木の回収がしやすいというシラカバの森ならではの利点があります。

シラカバの原生林は、シラカバの森の亜種であり背の高いシラカバが生成されるバイオームです。

樹高が高いため通常のシラカバの木に比べて伐採には時間がかかりますが、大量の木材を入手することが可能です。

苗木から成長したシラカバは大木になることがないため、背の高いシラカバはこのバイオームでしか見られない光景です。

暗い森にはダークオークが生い茂っていて、昼間でも暗く敵対Mobが湧いてしまうことがあります。

木が密集しているため、地上を歩くよりも木の葉の上を歩いた方がスムーズに移動できる場合があります。開けた土地はほぼ無いため、大規模な建築には向きません。

また森の洋館はこのバイオームでしか生成されないレアな構造物のため、発見したら準備を整えて探索してみましょう。

沼地は、あちこちに沼があるバイオームで濁ったような水の色が印象的です。

広範囲に水が張ってあるため、拠点を建築するにはやや手間がかかります。沼地は「ウィッチの小屋」と「ヒスイラン」が唯一自然生成されるバイオームのため、それらを探索しに訪れるのも良いでしょう。

また「カエル」や、地上に「スライム」がスポーンすることは、沼地とその亜種であるマングローブの沼地にのみ見られる特徴です。

マングローブの沼地は、沼地の亜種でありマングローブの木が生成されるバイオームです。

地上は泥で覆われており、マングローブの木が茂っています。

マングローブの木は原木を回収しにくいためあまりサバイバル向きとは言えませんが、建築に使いたい方は原木やむかご(苗木)を回収することをおすすめします。

また沼地とは異なり、マングローブの沼地でスポーンするカエルは熱帯種であり、白い色をしています。

ジャングルは、ツタに覆われたジャングルの木やオークの木が立ち並ぶバイオームです。

地面の藪や木から垂れているツタに引っ掛かるなど移動しづらいバイオームのため、拠点の建築にはあまり向きません。

「ジャングルの寺院」と「竹」は、ジャングルとその亜種である竹林にしか自然生成されない珍しい構造物です。探索の途中でもし「パンダ」「オウム」「ヤマネコ」という珍しいMobに出会うことができたら、ペットとして連れて帰るのもよいでしょう。

まばらなジャングルは、ジャングルの亜種でありジャングルに比べて木が少なく見晴らしが良いという特徴を持ちます。

ジャングルよりも木やカカオなどが少ないのですが、持ち帰って育てるには十分な量を確保できます。

土地がひらけているため、ジャングル系のバイオームの中では拠点の建築がしやすくなっています。

竹林は、ジャングルの亜種のバイオームで大量の竹が生えています。

竹がひしめき合うように生えているため、一目見れば竹林があるとわかります。ver1.20から竹を使用するレシピが増えたため、竹を使ったアイテムを作りたい場合は回収しておきましょう。

ジャングルに比べて「パンダ」の出現率が非常に高いため、パンダを連れて帰りたい方は竹林を探すことをおすすめします。

草地は、山岳を構成するバイオームの一つで山の斜面に位置しています。

草や花などは生えていますが、木はほとんど生えていません。

見晴らしは良いのですが資材が少ないため、拠点を建築する場合は付近に木が豊富なバイオームがある場所を選ぶと良いでしょう。

サクラの林は、山岳を構成するバイオームの一つで華やかなサクラが咲き揃っています。

サクラの木や桜色の花びらは、このバイオームでのみ自然生成されるためぜひ持ち帰りましょう。

山の麓や中腹に生成されていることが多いため、サクラの林を探す際は山沿いを探索することをおすすめします。

石だらけの山頂は、山岳を構成するバイオームの一つで高い山の山頂に生成されることがあります。

山頂のバイオームの中では最も暖かく、気温の高いバイオームの近くに生成されることが多くあります。

石だらけの山頂には、方解石が生成されることがあります。方解石は少量であればアメジストジオードにも生成されますが、大量に入手したい場合は石だらけの山頂が効率がよいでしょう。

キノコ島は、深海に囲まれた孤島でキノコが群生するバイオームです。

大陸から遠く離れた海上に生成されることがほとんどであるため、非常に珍しいバイオームです。

地表は菌糸で構成されていて、数多くの巨大キノコが生えています。出現するMobも珍しく、このバイオームにしか自然出現しない「ムーシュルーム」が生息していることや、敵対Mobが基本的には出現しないという特徴があります。

砂浜は、海岸に生成されるバイオームであり多量の砂で構成されています。

「難破船」「埋もれた宝」が生成されることがあり「カメ」も出現するため、主にそれらを探しに訪れることのあるバイオームです。

広い砂浜では多くの砂を回収することができるため、近くに砂漠が無い場合に足を運ぶこともあります。

河川は、バイオームの境界を流れている川のバイオームです。

多くの場合はバイオームの境界を流れていますが、まれに大きなバイオームの中を通っている場合もあります。海に繋がっていることが多いため、海を探すときには川を辿ってみるのもおすすめです。

河岸や河底に「サトウキビ」や「粘土」が生成されていることがあるので、必要な方は回収しましょう。